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┗好きなだけ。(11-15/32)
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15 :
北＠伊
05/30-04:53
触れるでしょ、
眉を寄せてふるふると震える君に、何かが掻き立てられる。
唇同士を触れ合わせると君の舌が俺の唇をなぞって。
抱き締めれば背中に腕が回って、
絡み付くような口付けをすればすがるように背中に爪を立てて、
脱がそうとしたら視線を逃がすの。
そんでいよいよ！ってところで目が覚めちゃったんだよねー。
どうにも何度か体を重ねた相手のような感じだったんだけど…
うーん…思い出せない……
>その彼が頻りに「連絡くらい寄越せ」みたいなことをいってたんだよね。
>誰かわからないことには連絡のしようがないんだけど…
>何故か、胸騒ぎがするんだよ。
>何か悪いことが起こらないといいけど……
あ、また他の人にも日記書いてもらえるように表紙直しとこーっと
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14 :
北＠伊
05/27-01:14
あのね、あのね、大きなキャンバスをもらったんだ。
あのね、えっとね、溢れるくらいの絵の具を使うよ。
たっぷり塗って、それはまるで、
>俺が望む“ ”みたいに。
知ってる？
“ ”ってすごく綺麗なんだよ。
残酷なほど。涙が出るほど。
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13 :
北＠伊
05/18-05:10
#失いたくない。絶対。
だって、俺の大事な人たちなんだ。
>これだけ、ほんと。
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12 :
北＠伊
04/29-05:19
赤い絵の具と、青い絵の具。
ぐちゃぐちゃ混ぜたら、黒くなったよ。
どうして？
赤は俺の知ってる赤じゃなくて。
青は俺の手にした青じゃなくて。
じゃあ白い絵の具と黒い絵の具を使ってみよう。
ぐちゃぐちゃ混ぜたら、消えていったよ。
なんでかな？
白は俺が望んだ白じゃなくて。
黒は俺が恐れた黒じゃなくて。
俺が今まで見た色は、何色だったかな。
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11 :
北＠伊
04/21-16:22
兄ちゃんが、優しい。
過去に縛られてる俺を、どうかはやくと心配してくれた。
寂しがりな俺、お酒の力を借りて無理矢理明るく振る舞ったら、逆に心配された。そりゃそうだ。
ねぇ、＿＿＿＿＿さん。すきだよ。
すっげーすきだった。
でもあの話を聞いてから、好きってことがどういうことなのかよくわからなくなっちゃった。
いつかまた、理解できる…感じることが出来る日が来るのかな。
>でもあのときみたいになるならいらないや。
>友達の好きが一番心地いいなら、恋の好きはべつにいらない。
>…つまりはまだ縛られてるってことなんだろうか。
>わからないよ。
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