あいむ、ほーむ。

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┗あいむ、ほーむ。(9-13/17)

13 :英◇
09/19-22:08

　早まった気がしてならねえ。自分の中での焦りに似た感情を抑え切れねえ程には俺も同様の感情を抱いたのかもしれない。言葉で自分を着飾るのは簡単だ。けれど、それが剥がれてしまっては意味がない。理想と現実を比較される度、自分自身への自信なんつうモンは見事に崩れ去っていく。憧憬を抱かれる程、中身は備わってない。着飾ったモンを脱ぎ捨てちまえば俺も単なる裸の男。

　けど、言葉を交わしてえと思ったなら、後悔なんつうモンはしたくねえ。秋はこう、物思いに沈ませる空気が出来上がるから何処か苦手なんだよなあ。ああ、明日一日乗り切って、少し身と心に休息を。

　Good night , sweet dreams.

[返][削][編]

12 :英◇
09/18-07:36

俺の事、？なんて、自意識過剰で舞い上がってたら恥掻くだけだ。アー…でも、クソ。取り敢えず、今日一日を終えてから考えるとするか。

[返][削][編]

11 :米◇
09/17-19:17

  完璧に風邪を引いた。OMG！ご存知の通り、健康だけが取り柄の俺だったのに。連休初日から咳が出るとは思ってたんだ。今日も執務室で仕事を片付けていたら上司に、

#  「随分声がハスキーになったな。」

  と言われて、あれ、これもしかして風邪というものかい？という考えに至った訳さ。ハハハ、如何だい。俺もついに風邪を引いたよ！…なあんて、喜べないね。頭痛までしてきたし、今日は早く帰宅して正解だったな。

  いつもなら、一人で寝込んで終わりが不思議だ。大丈夫？という声が欲しい。優しい声を求めるなんて、俺も随分と前を向く様になったみたいだ。秋は恋愛したくなる季節って、前誰かが言っていた。…ああ、そろそろ俺も手を伸ばしてみようかな。取り敢えず今日は寝るぞ。シャワー浴びて、布団に潜って、良い夢を見れたら良い。

グッナイ、

[返][削][編]

10 :英◇
09/16-15:25

#　恋愛観。

　ハロー。余り天候が宜しくねえが、家では何時もの事。特には気にしてねえが、紳士淑女の皆さんは如何御過ごし。結局、今日の予定がこの天気に持って行かれて、ぱあ。独り寂しく家に引き籠ってる訳だが。…別に寂しくはねえけど、あれだよな。こう、暇潰し出来る存在は欲しいっつうか、なあ。まあ、所詮ないもの強請り。

　余りに暇なんで、少し恋愛観について語ろうかと筆を執った次第。何故、我が弟じゃねえか、って。彼奴に恋愛経験がある訳ねえだろ。まだまだ餓鬼の彼奴に恋愛観語らせてもハンバーガーにしか辿り着かねえ気がするから、俺が出てきたっつう訳だ。

　恋愛っていうのは人を変えるもんだと思ってる。良くも悪くも。のめり込んじまえばそれまでだ。どちらが先に呑むか呑まれるか。俺は、どうなんだろうな。嘗て、もう何年前だ。恋愛した時は完全に呑まれてた。相手のペースに合わせるのが恋愛だと思っていたくらいにはな。けど、違ったんだよ。今なら分かるんだけど、結局は他人同士がくっついてる訳なんだから、互いが互いに歩み寄らねえといけねえんだよな。こんな簡単な事にさえ、考えが至らなかった。…それで、失ったもんも多かった筈。

　今、誰かの手をもう一度取る事を許されるなら。

　互いが互いを大切に想える、そんな関係を築き上げてえな、って。願うくらいには許されんだろ。

#--------

　ちゅん髭。
　クソ、重いんだよ、テメェ。退け、バカ。
　否、乗られるのは悪くねえけど、髭っつうのが気に喰わねえ。踏み返す。

[返][削][編]

9 :米
09/15-20:52

　「俺は、何を求めてるんだろう。」

　誰に発した訳でもなく放たれた声は、静かな執務室にぽつんと。指先で、こつんと唯の機械に化した携帯電話を弾いてみても、何も変わる訳ではなくて。数年前の形が今とまるで違う、その機械を開いてはいけないような気がした。既に何年も電源は落としたまま。

　君の笑顔を俺は今でも憶えてる。

　苦しいくらいに、俺は君が好きだった。今でも離れた理由を探し続けてる。馬鹿だよね。きっと、君は、もう。君と歩いた街をこの間、数年振りに歩いたんだ。視線は君の面影を確実に追っていた。何でだ。何故、君なんだ。幾つもの恋をして、幾つもの別れを繰り返して来たのに。何故、君の姿だけは消えないんだろう。

　Hey,what's the best thing to do?

　なあんて、結局感傷に浸ってるだけだ。
　俺は、既にもう前を向いている。

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