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どうしようもない私へ
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11 :
氷
09/11-02:41
09.01
夏が終わった、(ような、そんな)
今日は何の日ですか。
僕とあの人の大切な日になる。
夏が終わったけれど、夏に随分と毒されたみたいな僕は、セミの声の幻聴を聞いたりする。
今までに無い夏だった。僕がこうして生きて、?、存在しているうち何度目の夏かは忘れたけれど、恐らく、確実に、同じ夏を繰り返した事は無い。いつの夏だって一度きりのものだ、今年の夏はこうだったねって。次の夏に思い出せればいいんだけど、今年の夏が終わった今、この間の夏は何をしていたかなって。
…考えればそれなりに、ぽろぽろと思い出は出てくるものだけど、取り敢えずは、僕とあの人に、おめでとう。
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