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どうしようもない私へ
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12 :
氷
09/11-02:42
09.05
求められたものが、多分きっと、恐らく、推測だけれど、違った。
残念ながら僕には長けた能力なんて無いし、どちらかと言えば人の考えている事を読み取るなんて出来ない。それなりにわかることだってそりゃあるけれど、大半の人達がそれをやってのけることが出来るわけでは無いし、当たり前なんだろうけど。
だけどやっぱり、求められれば求められていることに応えたい。そして僕は今回その答えを間違ったって訳、ね。
だからって今更どうしようもない、僕は答えを間違ったし、だけどもきっと明日が来たらあの人は笑ってる、んだと、思う。そうでない事もあるかもしれないけど。それこそ僕にはわからない、あの人にだってわからないんだもの。そう言うもので、僕たちの関係はそんな感じで、きっとお互い分かってるんだ。少なくったって僕はわかっている、つもりだよ。
ここはこうするのが普通だ、なんてのは誰からの教えなの。それはその人達のルールで、僕と、あの人じゃ違う。わかってるの、僕と、あの人には、僕らなりに確立したものがあるから。
最近少しだけおかしくなった、僕の時間。恋しくて恋しくて、だけどもどうやらタイミング的に最悪で、相変わらずな自分に笑っちゃうよ。
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