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どうしようもない私へ
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12/12-08:21
嬉しいことも、悲しいことも、すべてをまぜこぜに、こねてこねてまぜて焼いたら、きっとおいしいケーキになります。
おとぎ話的なお話も、私とあなたで、ひょっとしたら偶然的に奇跡的に、紡げるのかもしれません。お茶とケーキをおいしくちょうだいしながら、そんなお話だって、きっと、ずっと、悪くないのです。
お空はすっと透き通っていて、透明で、あおいろで、水色で、白色で、もしかしたら見えないお星さまだって救えるのかもしれません。太陽は象徴、太陽は、太陽は、あなたなのです。今日も明日もわたしを照らしてくださいます、迷わないように、今度は道に迷わないように、わたしの足元をぴかぴかきらきらと、照らしてくださるのです。
手をとって歩きます、特急列車に乗り込みます。それはもしかしたらトロッコかもしれません、メリーゴーラウンドなのかもしれません、最終駅があなたであれば、わたしはなんだって、かまわないの。
一番星は水玉のなかに、おいかけっこはもうおしまい。わたしの手のひらの中に、どうか、帰ってきてくださいね。
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