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どうしようもない私へ
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155 :
摩
01/02-02:18
新しくなったからと言って、何かが劇的にガラリと変わる訳でもなく。私は、私なのだ。相変わらず、迷いながら迷い続けている、当てのない旅を続ける、迷子でしかないんだよ。
関係がないんだ。
私は、私は、結局のところ、上手ではない。理想郷を描いた数多くの世界へ没頭する事が大好きだよ。その時間だけ、私は傍観者で居られる。キラキラと光る演劇を、ずっと見続けていたい気持ちにもなる。
しかしそこにはメッセージが隠されているんだ。それをしっかりと考えると、どうしてだろうか、どうしようもなく悲しくなる。
バカみたいじゃあ、無いか?
何故欲張りになってしまったのか。本当の本当に全てにおいて、どうしょうもないものだね。思考は止まらないよ、いつだって関係がないさ。だって私は迷っているからね、常に、常に。
私はそんなもの、欲しくない。欲しいのかもしれない。どうしたらいいんだ?
あの人の言葉が、蘇る。私はもしかして、こうやって言葉を綴ることすら、許されておらず、ただ酔っているだけなのかもしれないね。
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