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どうしようもない私へ
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20 :
氷
09/18-02:40
結局のところ。
僕は、どうしたって貴方が好きなようで。相変わらずどうしようもないんだよ、何が見えてる?何を見てる?それは僕であって僕でなくて、だけど僕なんだ。
時折ふと、わからなくなるよ。この世界は僕の知らない事で溢れかえっている、触れるたびに、怖くなったり不安になったりして、バカみたいだよね。
やっぱり、僕が救うのも掬うのも巣食うのもたった一人でいい、君しかいらない。君だけでいい、僕は本来なら面倒な事は大嫌い、知ってるでしょ?
君のために動けたら、君のために僕がいて、僕のために君がいれば、それでいい。
全部、知ってる。知らない、全部は知らない。僕は知ってる、けど、君の事は知らない。正解と不正解は半々、僕はよく間違えちゃうし。百点満点ばかり取れるなんて事、ある?ないよ、それこそ天才でなきゃ。
パフィン、久しぶりだよね。
白かった彼女の、面影ばかり見てるよ、僕は。
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