一覧
┗
どうしようもない私へ
┗23
23 :
日/帝
09/24-05:00
何に期待していたのですか?
私が貴方の物でないことくらい、その頭では理解出来ませんでしか。私を生かすのも殺すのも縛るのも離すのも、あの方にしか出来ないことです。私はあの方の為に生き、あの方の為に死に、そうすることによって私であろうとしている。
私が私であるにはあの方があってこそなのです、あの方が居てこそ私であり、あの方が居なければ私は私には成れなかった。危ういでしょう、危ないのです、知っている、全て全てが承知の上。それはほんのりぼんやりと、あの方の心の中にも伺えることなのです。
私が居なければ、駄目になってしまいそうな、そんな尊い存在をどうして手放せるのでしょうか?私は何時しかのヒトのようにはなりません、お手本はいらないのです。私にしかもう出来ない事なのですから。
私が居なければ駄目なあの人が愛おしくて愛おしくて、それこそ本当に、ふふ。
私にだって、あの人で無いと駄目なのです。私を縛るのも壊すのも殺すのも全てあの方で無くては、だってそうでしょう?
私は私であれど、全て、あの方のモノなのですから。
嗚呼、愛しております。
[
返][
削][
編]
[
戻][
設定][
管理]