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┗諦念(156-159/159)
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159 :
日
12/16-08:26
ぬるま湯のようなキス。
微温湯、
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158 :
英
12/14-04:07
そういえば、この間。
黒い缶に入った見たことねえ紅茶が売られてたんだよ。無花果と緑茶を組み合わせたフレーバーティーなんだがどこにも紅茶の要素なんかねえ訳で。俺が『これはグリーンティーですよね』って聞いても紅茶だと言い張るスタッフ。そこまで言うならって買ってみればやっぱりそれはグリーンティーで。飲み方解んねえし電話で問い合わせてみれば砂糖を入れて飲めと。え?砂糖?…待てよ、これはグリーンティーだ、素人が迂闊に砂糖なんざ入れるもんじゃねえ、飯マズって言われ続けた俺でも混ぜるな危険ぐらいは解る。つかこれは紅茶じゃねえ。緑茶だ。それでも相手は砂糖を入れろっていう。そこまで言うならってことで砂糖を入れたらやっぱり飲めたもんじゃねえ。要らねえ、もう飲まねえって思った時本田が放った言葉
これ、私の部下が勤める会社のもので私が試飲した際に砂糖が合うと言ったものですよ。まさか貴方が購入して下さるなんて!
お前の仕業だったのか。
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157 :
英
12/14-03:50
ちんこ取っちまった男に興味ねえんだよって言えば本田は何故か頬を赤らめながらも話しに食いついてくる。最近気付いた話な、これ。だれにも言うんじゃねえぞ。
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156 :
日
12/09-05:26
私には現在手を繋ぐ間柄の方がいます。
糸し糸しと言う心。即ち戀だと教えて下さった貴方。
世間ではその様な方を恋仲というようで、私はその恋愛の仲にいらっしゃる方と仲睦まじく生き永らえている訳ですが、世界が異なれば趣味も異なりまして。喧嘩もそこそこ商っております。
私は酒精に意味を求め呷り、そこに指先を絡めて下さった貴方。そう、あの日、先が見えないと憂いた方のお傍に私が。未来とは解らないものでしょう、本当に。諦念の心を噛み砕いて咀嚼して下さいました。決していやらしい間柄では御座いません。R指定された本棚で綴るには清い話ではありますが。
ただ純粋に貴方をお慕い致しております。
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