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お前には教えない。
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15 :
仏
12/24-21:12
案外アイツは日記に目を通してくれてるらしくて、昨日からポ/リ/スの格好してくれてるわけだけど、想像以上に暴力/警/官でお兄さんときめきました。
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年に一度の聖夜。
特別何をしようという訳ではないけど、アイツがそばにいてくれるという事実が俺にはこれ以上ない贈り物なんだ。
あんなに魅力的なやつ、絶対にもう逢えないと断言できる。だからこそアイツの為に出来る事は何でもしたい。
そういえば、こっそりと送ったラブレター。
怒りを露に帰ってきたアイツにさんざん追いかけ回されて、殴られるのかと思った刹那にアイツが溢した言葉は予想外のものだった。
ねぇアーサー、愛されるのに慣れないとお前は言っていたけど、もしも俺がお前にとって愛を捧ぐ初めての存在なら、それはとても嬉しいよ。
砂糖よりもくどく無く、花よりも香しく、紅茶よりも癖になるような愛をお前に。
そうして、いつか俺からの愛が無くては困る程になってしまえばいいのになんて思ってる。
(俺はもうお前無しでは愛を紡げないから)
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