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茶釜に狸。
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11 :
日
01/22-01:41
呪いの言葉を吐き出して、憎んで恨んで諦めた。
>貴方の事が許せない。
>こんな私を赦せない。
この感情は、如何にすれば止める事が出来るのでしょう。小さな憎しみの種は、気が付けば花開いて、毒を撒きながら枯れていく。胃がきしきしと痛むのです。まるで今にも、この腹を食い破ってしまうのではないかと思う程に。然れども、これは仕方のない事なのでしょう。
呪いとは、何れ宿主をも喰らうものなのですから。
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