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茶釜に狸。
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前書き
01/01-08:14
>可笑しな方ですね。そんなものが何処にもない事くらい、疾うに知っておいででしょうに。
半ば永久のように生きながらにして、何故それを信じていないのか。それは幾千の夜を越えても、永久を約束された事柄等は存在しないのだと存じているからに他なりません。何者にも終焉は訪れるのです。それが命あるものだろうと、そうではなかろうと。
ですが長生きはするものではありませんね。この身に宿した心なるものは、知ってしまったからこそ実に醜い。
* * *
##閲覧注意##
完主体。演じる姿は気分次第。陰鬱としています。見ていて気分の良い内容ではありませんので、予めご了承の程を。
尚、随所に見られる和歌は独学にて趣味の領域で綴っているものです。御覧の通り、未熟な有り様ですので生暖かい目で読み流して頂ければ、と。
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