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猫とバタートーストと仙人と俺。
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7 :
香
01/03-23:30
そういや、なんでこの日記が個人の日記にも関わらずウチの先生との会話なんかを織り込んだ自演乙☆なのか、一応言い訳っぽいもの。
俺はどうも昔っから一人でモノ考えてる時って大体、二つ以上の異なる意見が討論してるんスよね。
「こう思う」
「いや、見方を変えるとこうだ」
「いや、でもさ」
「しかし相手の立場に立つとだな」
延々、こんな感じ。脳内会議ってやつ?
で、そんな常に脳内会議状態の俺が日記をつけるとなると、どう考えても書きたい事がとっちらかる。
とっちらかった末、何が言いたいのか、何が一番大事な部分なのか、ワケ分かんない文章ばかりになる。
照れくさかったり、キャラ的なものを考えて打つ手が止まったり、もう、グッチャグチャ。
きっと、記してみたいと思ったあれこれの半分も書けない。
あー。そうだ、だったらいっそ、こうしよう。
登場人物を二人にして、俺の脳内会議をプチ中☆國☆大会議として記しちまえばいんじゃね?
うん、大体そんな感じでこの形式。
>つまりは大した意味はなくて、ただこの方が、自分の感じた事を書きやすいからってだけの話あるな。
Yes.
いやまぁ、傍から見たら一人楽しすぎるにもほどがある相当な痛さしかないような気もしなくもないんだけど。
この日記での俺は先生でもあり、先生は俺でもある。
俺は俺の言葉にならない言葉を先生に託す。
>我は我の言葉にならねぇ言葉をこいつに託す。
短いStoryに見せかけて、虚実の内側にこっそり実の欠片を忍ばせる。
そうすれば、ワリと素直に書けるんじゃないかなー、ってさ。
それでも「何この茶番?」とでも思って一瞬でも目に止めて楽しんでくれる人がいたら、嬉しい的な?
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