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┗猫とバタートーストと仙人と俺。(115-119/128)
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119 :
香
03/30-23:40
#☆☆☆☆☆ ~τW'ワ')<茶会話題注意あるよ! ☆☆☆☆☆
ども、昨日はお疲れ様でした的な。香or中@猫トーストこと、俺です。
いやー、楽しんだ楽しんだ。
レポっつーアレでもないんですけど、俺的に印象深かったこと箇条書き。
あー特に許可なしに適当に識別記号出しちゃってるんで、もし控えてって部分とかあったら一報お願いします的な!
#*入室~挨拶~部屋移動*
・多分時間通りくらいに参上。
・なんかもう緊張で言葉が出てこない的なアレで、いっそチャラ男らしく「マジっすか」「ヤバイ」「パネェ」だけで会話しようかと真剣に考えた。
・ラヴィと(なんか流れで結託して?)教えない親分からかってたらちょっと緊張緩和した。一安心。
・部屋分けして移動。道に迷って違う部屋入ってドヤ顔で元気よく挨拶かましたのは俺ですが何か。
#*移動先(真)*
・花屋とかろいやるとか、何かこの日記読んでくれてたみたいで、えっと、超嬉しかった的な!
あんま話せなかったのが残念、よかったらこれから俺と仲良くしませんか!
・なんかあちこちで同時多発的に眉毛の眉毛を抜くとか剃るとかの話題。
俺?俺は眉毛のひとつやふたつ全剃りされたって余裕ですよ。その場のノリでオールOKですよ。
・遠くでハゲイセンにとばっちりハゲ指定されてたらしい。俺は別にいいっすけどアンタと教えないも道連れだからな。
・あの、ぱんだ先生がとても変態ドMな感じで素敵だったのでついDV発言ばかりかましてマジ反省してます的なSorry、っていうか(そわそわ)
結局正体分かってない的なアレです。そろそろ教えてくれません?
・人狼茶会も超楽しそう、是非参加してみたい的な。ROMしかしたことないけど!
パラ☆ノイ☆アも好きだけど、眉毛多いならスコ☆ット☆ラン☆ドヤ☆ードなんかもそれっぽいな。ドキッ☆眉毛だらけの怪盗捕縛作戦。
#*ウミガメのスープ*
>・深夜タイム突入と同時に企画スタート。小香から我にキャラチェンあるよ!
・「眉毛率高いし、先生はうっかりすると眉毛にSっ気出やすい系だから今回は顔出さない方がイイかも。
ホラ、いそいそ出されたダークマタースコーン全力投球で投げつけたりして初対面なのに失礼があるといけないし的な」
> 参加前は小香がこんなこと朋友に話してたあるが、結局深夜以降ずっと我だったある。
>・ウミガメのスープっていう謎解きゲームしたある。亀の甲より年の功、ここは我の四千年級の知恵を見せつける時!
>・2問くらい補欠合格したあるよ!おめでとう我!でもってエビフライの鋭さすげーあるな!
>・みんなで腐れ眉毛に優しくする会。ヌクモリティ。
>・教育的指導のホイッスル計3回ほどくらっちゃったあるが我は元気ある。え、発想が斜め上?おかしいあるな、解せぬある。
#*〆間際*
>・主催含めて髭二人に眉毛二人に我、って書くと我なぜ居残ったし。すげぇナチュラルにぱんつ被りこなしてた夕焼けが忘れられねぇ。
>・フェチ聞かれて幼女と女物の下着って答えたら幼女のぱんつもらったあるが、でも我ぱんつ自体が好きなのと違うあるからな。
> ぱんつゲットしたりぱんつにハァハァしたりするよりかは、我好みのぱんつ履かせたい派。何故って脱がすのは我あるから。
> 幼いなら柔肌にやさしい綿100%でかわいいバックプリント付き、育ってるならレースとかフリルとかヒラヒラの薄いやつがいいある。
ん、こんな感じかな。
全体としては……うん、やっぱ、とにかく楽しかった。
喋れたヒトも、そんなに喋れなかったヒトも、お疲れ様。
これも一つの縁、これから交流してくれたりしたら超嬉しいです!みたいな!
#☆☆☆☆☆ ~τW'ワ')<茶会話題注意あるよ! ☆☆☆☆☆
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118 :
香
03/29-18:58
驚き桃の木サムシングブルー。
や、三つ目は大して意味ないですけど。なんとなく語感だけ。
時に先生。先生はお相手さんがもしここで日記持ってた場合、気づくと思う的な?
>あー…思うに無理あるかね、うん…。
おや珍しく及び腰。
>や、だって我、文体から見抜くとか超苦手分野あるし。
まあ耄碌したお爺ちゃんの目だもんな。
>歳のせいじゃねーあるよ!ちょっと超級的に鈍いだけあるよ!!
まったく大声で言うことじゃない的な。要は節穴なんですよね?
>いやいやいや、でも、逆にそれで得してる部分だってあるあるよ。
は?それはまた、どーいうアレで?
>それはまたいつか、ある。大した話でもねーあるけどな。
はぁ。それじゃ、せいぜい面倒くさい長話じゃないことを祈ってます的な感じで。
>ていうかそもそも、R18の現行日記はあちこち見てるあるが表のは今のとこ私信確認程度あるからなー。
今日の茶会の縁で、stkする日記先増えたらいいですよね。wktk。
>そういえば読んでるとこ増えたりもしてるのに書庫ずっとほったらかしだったある。
あ、そーいえば……。そのうち整理しないとですね、みたいな。うん。
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117 :
中
03/28-22:07
可愛いあるな。なんといういじらしさあるか。
> >>>3612に勝手に便乗して、向ける先を絞らねぇ私信とするある。
#☆☆☆☆☆ ~τW'ワ')<でもって関係ねぇ話あるよ! ☆☆☆☆☆
もし我が恋したりまぐわったりするその手のゲームの攻略対象で、あいつが主人公だったとするある。
我の属性、きっとちょろイン。間違いなく童顔年上系ちょろイン。
いや、もちろんあいつ限定での話あるよ。我の可愛いあいつだけの話で。我、別に惚れっぽくはねぇある。
もう顔合わせるたびにフラグ立ってんじゃねぇのかっていうくらいのデレ。すみやかにデレ。そして溺愛。
まぁ寝所では泣かすあるけどな。泣かせて鳴かせてサービス満点120%する機会を虎視眈々狙ってるあるけどな。
本当にもう、こんな至れり尽くす男、他にどこにいるあるか。いてたまるあるか。
だからあいつは一生我に惚れてればいいと思うある。ひたすら我だけ攻略してればいいある。
おっと、我以外を攻略したい時は我は出現させちゃダメあるよ。パラメータの数値に気をつけるよろし。
でないと勝手に爆弾抱えて、更に構ってくれないと爆発あるからな。悪い噂とか流れちゃって手間あるからな。
まぁ何が言いたいかって、我のちょろさはわざとだってことあるよ。愛ゆえなんだから、当然の話ね。
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116 :
香
03/27-23:57
今日は菊さんちに遊びに行った。
#ところで香龍君は、ナポリタンという料理ご存知でしょうか?
ナポリタン? Pardon?
#スパゲッティにピーマンやソーセージといった具材をケチャップで絡め、炒めて作るパスタなのですが。
ケチャップのパスタ…。ああ、分かった。それ、拿☆破☆崙☆意☆粉(スパゲッティ・ナポレオン)ですね的な。
#ナポ…レオン?……ははぁ、香龍君のおうちではそう呼ぶのですか。私の家ではナポリタンというんですよ。
知ってる知ってる。つーか思い出した。要はナポリ発祥でもないのに菊さんがお得意の魔改造で作り上げた的なアレですよね。
#ゲフンゴホン、ま、まあその通りです。
#……それでですね、香龍君。ここに、このようなものがあるのですが(さっ)
えーと。市販のアイスバー、的な?
#はい。ナポリタンです。
…… Pardon?
#ナポリタン味のアイスですが、何か?
いや。いや、何か?って聞きたいのはこっちなんですけど。
#つい先日、期間限定で新発売されまして。
はぁ。
#偶然にもちょうどここに二本、それがあるのですよ。
や、偶然っつーか、普通に菊さんが買ってきたんですよね、自分で。
#ええ僭越ながら、新しいもの大好きなので。宜しかったらいかがですか、ご一緒に。
つまり買ってきたはいいけど道連れが欲しい的な感じで勧めてるんですよね、それ。
#恐れいります(照れ)
褒めてないですから。まー香☆港人的な好奇心が疼くんで、食べますけど。
#ありがとうございます!ささ、どうぞどうぞ!
ちなみに味は想像以上に攻めの姿勢でがっつりナポリタンだった的な。パネェ。
#「甘さと庶民的な親しみやすさの内に有無を言わさない問答無用さが感じられる辺り、ベッドヤクザなわんこ攻めといったところでしょうか…」
って菊さん談。
不味くはない、そこまでゲテモノっていうほどには不味くはないと……いや、意外とそう思ったんだけど、半分くらい食った頃に
「まだあと半分もあるのか…」
って俺の素直な感性が囁いてたから、実は不味いのかもしれない。
いやどうだろう、分かんなくなってきた。つーわけで、騙されたと思って食ってみて下さい的な感じ。まる。
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115 :
香
03/26-21:40
#(1/2)
>「初めての恋は、まぎれもなく崇拝だったある」
下弦の月の下で今夜もまた、酒を片手に先生の昔話が始まった。
それまでにも関係を持った相手は少なからず居たけれど、全身を貫かれるような恋をしたのはその相手が初めてだった、と先生は語る。
だからそれが先生にとっての初恋、という事になるらしい。
>「今のお前らには想像もつかねぇかもしれねぇあるが、その頃は我もまだガキだったものよ。
> 青臭くて粋がって甘えたで、若さと愚かさを履き違えて、全力で泣いて、笑って。そんな頃の話ある」
先生は四千歳をとっくに超した今でも年甲斐もなく大人げない國だけど、それが若い頃ともなれば更に、といって過言じゃなかったようだ。
想像もつかないというか、想像もしたくないというか。どう考えるべきかな。
>「ある時、我は初めて足を踏み入れた山を散策していた。何か面白いもんに出会わねぇかと、フラフラと。
> そうある、思い返せばあれは確かちょうど大晦日の事だったあるかな。
> なんでそんな日にそんな場所に迷い込んだんだか、もう今じゃさっぱり憶えてねーあるが。
> でもそこで、出会っちまったあるよ。我は一目で恋に落ちたある」
どんな人だったんですか、と俺は素知らぬ顔で尋ねる事にした。
>「女神、あるな。一言で言うなら。
> 美しく、冷たく、氷のように残酷な微笑を浮かべる美人だったある。
> そして奔放だったある。引く手数多で、関係を持った男はさて一体どれほど居た事やら」
――若かりし日の先生の新しい年は、初めての恋の情熱と共に明けた。
顔を合わせる度に一喜一憂して、ひと月が過ぎる頃には愚直に求愛して、二回振られて、それでも諦めきれなかった。
そうして三回目にやっと、色よい返事貰えたという。
>「それはまさしく、天にも昇る心地だったある。
> それからほんの幾度かの情人としての逢瀬、ほんの一、二度重ねた肌。
> 寝ても覚めても、ただ次の邂逅を待ち焦がれて、我はただ情熱だけに突き動かされて生きていたある」
でもそれからは、数ヶ月と保たなかったのだそうだ。
段々と女神は忙しいといって姿を見せなくなり、そのままいずこかへ消えてしまった。
それでも疑いたくなくて待ち続ける先生が折に触れて送り続けた手紙にも返事が来る事はなかった。
よくある話。珍しくも何ともない、どこにでも転がっているような儚い恋の終わり。
その後、風の噂で女神は熊のような大男と一緒になったと聞いた。
思えば女神が遊び相手に見繕っていたのは皆ガタイのいい男ばかりだったと、先生は肩を揺らして自嘲気味に笑い飛ばす。
>「きっと、始めから我みたいなのは好みじゃねかったあるなぁ。
> だが仮にも一度は情人の位置に立っておきながら、それを覆せなかったのは我よ。
> 思えば無茶もした。信頼を失うような下手もやらかした。
> 自分ばかり見るのに必死で、制御もきかなくて、馬鹿ばっかりやってたものある。
> それじゃ覆すどころか、まともに惚れてさえ貰えるわけがねぇのも当然の話ね」
迷走して、逆走して、暴走して、空回りに空回りを続けてそれでもひたすら一心に走っていたのだ、という。
月を見上げて杯を呷る先生の愚直な昔話は、まだ先へ続く。
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