指先で唄う想い

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┗指先で唄う想い(256-260/269)

260 :英
07/10-08:34

随分と埃被っちまったな(日記帳に薄っすら積もる埃に息ふぅっと吹き掛け)…っ、げほげほ！

あー…こほん、アルとは相変わらず仲良くやっている。昨日だって話したんだからな！今日も会いに来てくれると言っていた。まだ必要とされている事をとても嬉しく思う。
お前はリラックスしろって言うけど、こうやってまた話せるようになった事がやっぱり奇跡みてぇだなって思うから…ちゃんと続くように頑張りたいんだ。

アルが好きだと、話す度に思う。お前のしたい事なら何でも聞くよ。望んでもらえるなら、何だって与えてやりたい。
アルに好きだと応えてもらえると、いつも胸がきゅうきゅう鳴くんだ。触れてもらえると、そこから幸せな気持ちが身体中に広がっていく。俺はそれが、堪らなく嬉しい。

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259 :英
04/13-01:15

うお、日記無くなっちまったのかと思って焦ったじゃねぇか。上がってる！すげぇ驚いた…アルだ、アルがいる…！

放置してたっつうか、もうお前はここ覗いてねぇんだろうなって思った…(もご)忙しかったのも理由の一つだけどな。お前の事待たせちまってたし。
少しずつ落ち着いてきてはいるんだが、今は色々と切羽詰まってて…。でも苦しくてどうしようもねぇ時に、甘えていいんだってアルに言われて本当に救われた。ふって力が抜けて、泣きたくて堪らなくなった。
俺、想って貰えてるんだなって。すげぇ嬉しかったんだ。我慢してたら甘え方もよく分からなくなっちまってたから、アルが教えてくれた。思い留まる癖がついてて、前みたいに手放しで甘えにいくのが怖くなっちまったけど…許される場所があると安心する。アルにとっても、俺がそういう場所であればいいのになと思う。

アルが好きだ。姿が変わったって、お前はお前だから。愛しいことに何も変わらないんだ。

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258 :米
04/09-10:44

久々だなぁ……随分埃を被っちゃってるじゃないか。忙しくて放置してるのか書く事がなくて放置してるのか、はたまた俺とアートじゃなくなったからペンを置いたのか知らないけど、折角だし俺が書こうかな！

>と思ったけど、書く事がないんだぞー！
そもそも俺はあんまり日記が得意じゃない。多分前にも書いたけど。話のネタもないし…んー、どうしようかな。
…思い付くまで一旦ペンを置いておこう。うん、纏まらない文章書いたって見苦しいだけだもんな！

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257 :英
01/26-21:46

先日、アルと付き合って二年を迎えた。

ちゃんと覚えてるよって会いに来てくれたことが、すげぇ嬉しかった。キスをしてくれて、ちゃんと好きだって、これからも一緒にいてくれるんだって…それが分かって凄く安心した。
不安だった気持ちを吐き出したら、受け止めてくれた。アルの前で泣いたのは久し振りだった。それから久し振りに一緒に眠って、朝まで温かくて幸せだった。

狡いなって思うのに、それでも、そんなお前がどうしたって好きだから。本当は前みたいにもっと話したい。触れ合いたい。傍に居たい。寂しい…。
一度口にしちまったら止まらねぇから、此処に全部捨てて行く。アルが話したい時に会いに来てくれたらそれでいい。

待つのも上手になったろう？褒めてくれたっていいんだぜ。……なんて、な。

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256 :英
12/08-07:20

…愛してるって言葉、信じてる。

>……また何も言ってくれなくなったな、君は。

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