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┗指先で唄う想い(260-264/269)
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264 :
英
04/06-01:46
夜ってのはこう、ろくでもない事ばっか考えちまう。ダメだな…。眠たい筈なのに、最近また眠れなくなってきている。寝なきゃいけねぇって思えば思う程、眠れなくなる悪循環。
アルはちゃんと熟睡出来ているだろうか。忙しそうにしているから、また体調を崩しちまうんじゃねぇかとハラハラしている。
今日は少しだけ顔が見られた。やっぱり疲れてんなぁ。アルに時間があれば、お前の好きな紅茶淹れてやんのに。
蜂蜜たっぷりの、好きだろ?
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263 :
英
04/04-00:35
久し振りだから、色々と思いの丈を認めた。認めたんだが、どうにも上手く纏まらねぇ…。
# アルに会いたい。もっと触れたい。好きだ。
結局の所、俺が言いてぇのはそんな事で。でもこの時期は何かと忙しいよな。俺だって返せねぇことあるし。アルが大変そうなのも分かってる。
だから直接言うつもりは微塵も無い。でも何処かに吐き出したかった。その何処かにお前が見るかもしれない此処を選ぶ辺り、俺も大概面倒臭ぇ男だなと自覚はしている。
どうにかして欲しいわけじゃないんだ。ちゃんと待っていられるし、我慢だって出来るようになった。じゃあ何だって言われちまうと、それはそれで困るんだが。
あー…うん、そうだな。お前が寝入った後ベッドに忍び込んで、好き勝手に引っ付いて甘えているのを許して欲しい。
…なんて。甘ったれ、いつまで経っても治んねぇのな。
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262 :
英
11/04-23:47
3ヶ月も放置しちまってたのか…そりゃあ埋もれる筈だよな(日記引っ張り出し)
最近は寝落ち常習犯になりつつある俺が、今日は珍しく眠れねぇ。寂しい…、のか?アルに会いたい、触れたい…と思いつつ踏みとどまる夜。
今夜はテディを抱っこして眠ろう。もしもアルがこの日記に気付いたら、その日はアルを抱っこして眠りたい。
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261 :
米
08/03-00:03
>眠りたいのに、眠れない。
君におやすみって言って、もう今日が終わるのに…まだ起きてるんだぞ。あーあ、こんな事ならもっと君に構って構ってーってしとけば良かったかなぁ。……いや、んん、……駄目だよなぁ、君も眠いって言ってたし。
とりあえず、久々にこそこそ日記を書いておこっかな。特に書く事もないけどさ。
いつも我儘聞いてくれる可愛いダーリン。忙しいなら無理しちゃ駄目だぞ!君はいっつも頑張り過ぎちゃうからな。ちゃんとつらい時は俺に甘える事。…俺の腕の中は、君のものなんだから。
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260 :
英
07/10-08:34
随分と埃被っちまったな(日記帳に薄っすら積もる埃に息ふぅっと吹き掛け)…っ、げほげほ!
あー…こほん、アルとは相変わらず仲良くやっている。昨日だって話したんだからな!今日も会いに来てくれると言っていた。まだ必要とされている事をとても嬉しく思う。
お前はリラックスしろって言うけど、こうやってまた話せるようになった事がやっぱり奇跡みてぇだなって思うから…ちゃんと続くように頑張りたいんだ。
アルが好きだと、話す度に思う。お前のしたい事なら何でも聞くよ。望んでもらえるなら、何だって与えてやりたい。
アルに好きだと応えてもらえると、いつも胸がきゅうきゅう鳴くんだ。触れてもらえると、そこから幸せな気持ちが身体中に広がっていく。俺はそれが、堪らなく嬉しい。
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