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┗空腹(6-10/361)
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10 :
英◇
08/03-09:45
もう、いいか。
雨がいたい。
日常において必要でないのだ。
理解していたのに。
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9 :
英◇
08/02-11:57
お前から貰ったcharmが少しずつ増えていく。
思い出も少しずつ増えていく度に、気持ちが軽くなったり重くなったり知らない事が出てきたり不安になったり、足を進める事を拒否したり拒まれたり。
傍に居るはずなのに、背中も数㎝離れた距離をさ迷って仄かに感じる体温に逆に不安を感じたりする。
安心していい筈なのに逆毛を立ててしまう、これ以上寄り掛かるなと俺の中の誰かが警戒して警報を鳴らす。
いつかくるさよならに脅える。
この醜い気持ちを○してしまわなければならない。
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8 :
普
08/01-19:14
今日はアイツが国務で遅くなるらしいから良い子にお気に入りのバーにフランシスと待機。
このバーはこじんまりとしてる割に、居心地がよくて好きだ。
マスターも後頭部が光輝くゴールデンヘッドを晒し……げふんげふん、ライトに照らされていつも孤高の騎士の刀の刃の様に輝いているのもお気に入りの1つだけどよ(精一杯の中/二/病)
今日のお供はブルーが爽やかなシンデレラっつーカクテルにした。アイツの眼の色に似てるから。
>俺:んで、恋人とはどうなんだよ。
#仏:お、聞いちゃう聞いちゃう?
>俺:え?なに、処す?処す?
#仏:違うよ!?なにその然り気無く聞きたくないって態度!聞いてよ、俺のマシューの可愛さを!
>俺:うんうん、聞いてる聞いてる。あ、零の新作でるんじゃねぇか!俺様W/i/i/U持ってない!
#仏:完璧に聞いてないね。
>俺:聞いてるって、1割くらいなら。
#仏:……聞いてくれたら、一杯奢る。
>俺:マスター!サムライロックくれ、あとマティーニぃいい!
#仏:一杯っていったでしょおぉおお!!?
だいたい、こんな感じ。
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7 :
英
07/31-15:19
黒と深緑の浴衣。
履きなれない下駄。
鳥居の下で待ち合わせすれば、手をあげて答えてくれる。
騒がしい位の騒音と、子供の笑い声。
屋台のめまぐるしい位の色、提灯の灯り、社へと続く階段。
夏祭りで買った風鈴。
碧と翠の混ざった色合いの涼し気な色。
風に揺れればチリンチリンと、か細いけど綺麗な色を鳴らす。
離さないって強く握った手。
大好きなお前の手。
何度つないでも、嬉しくて気持ちよくて、いとおしい手。
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6 :
英
07/31-00:42
>かわいい。
なにがって俺の恋人が。無表情で淡白な上、ごっつい癖に意外に繊細で時々見せる茶目っ気が可愛い。
なにあのイキモノちょーかわいい、状態な俺はいつかアイツに捨てられるんじゃないかと内心びくついていたりするのは内緒な。
#そんな事はないって、アイツは言葉を紡ぐ。
俺もそうだなって笑う。
>笑うけども内心は恐怖で耳鳴りが酷い位だ。
別に綺麗な道を歩んできた訳じゃないし、それなりの修羅場も潜ってきたつもりだ。昔を思い出す度にちょっと吐きそうになるのも事実。
だからじゃないが、お互いに過去の話しは口にしない。それこそどす黒く汚れたベッドに真っ白なシーツを敷いて覆い隠すみたいにさ。
知ってるんだ本当は。
アイツはそんな事しなくたって俺の手を離したりしねぇ事。慢心でも過信でもなく、今までお前を見て聞いて触れてきた結果から導き出された答えだ。
>あいしてるよ、___。
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