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Ringwanderung
┗100
100 :
独
10/31-06:49
#此の頁をどう有効活用するべきだろうか。
100という数を前に考え、彼奴が聞きたいと思った事を綴る事に決めた。よって結果を此処に記す。
>Frage 01 - 質問01 -
How much do you love me ?
( どれぐらい俺のことが好きか )
感情というのは計るのが難しいからな…どのぐらいと表現すべきか少し悩んでしまうな。文字に起こすには足りないが、起こさなければ伝わらないのだから仕方がないな。俺の知り得る言葉で表すのであれば、俺はお前の事を、呼吸を忘れる程愛している。生理的行為を疎かにしてまで、お前の表情、言葉、行動、感情の移り変わり、全てを見逃すまいと全神経を活用しているようだ。そして、何よりその呼吸という行為はお前無しではまた出来なくなってしまうのだろうな。結局の所、お前の居ない生活など疾うに考えられなくなってしまった事に変わりはない。つまりは…長くなってしまったんだが、此処に記す以上にお前を想っていると思ってくれたら嬉しい。少しは俺の頭の中の思考というものが伝わるといいんだが、感情を伝えるのは今も昔も難しいな。
>Frage 02 - 質問02 -
How do you want to spend the future?
( 今後どんな風に過ごしたいか )
これからも変わらずお前の側に居たいと強く願って止まない。同じ方向を向いて共に歩んで行く中で、時に向かい合い、時に背中を預け合えればいいと思っている。そんな関係で有りたいんだ。夫婦なのだから、其れは至極当たり前の事で有るのかも知れないんだが…長く側に居ても、その感情が薄れてしまわぬ様、お前の事を想い過ごしていきたい。それから…もう一つ、言いたい事はしっかり言い合える環境を作れたらいいな。お前と俺は、やはり似ていない様で変な所は似ている様だからな。相手の感情を決め付け発言を慎む前に、先ず思ったことを伝えなくてはな。お前に言いたい事は言う、此れは今後の目標として念頭に置いておこう。
>Frage 03 -質問03 -
Do you have any request for me?
( 何か要望はあるか )
そうだな…要望か。少しお前の心配性が軽減されるといい、とは思うが此れは要望と言うよりは願望に近いな。お前の性格の一部なのだから、此ればかりは仕方がないからな。要望らしい事を一つだけ言うので有れば…長らくロ/ルをしっかり使ったやり取りと言うのをお前としていなかった様に思う。とは言え、時間が無いのが現状だからな…余り我儘を言うのは望ましくない。最も…半でのお前とのやり取りも欲している程なんだ。何か良い打開策は無いものだろうか。
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