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Ringwanderung
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121 :
独
11/25-20:52
アーサーが帰宅するまでの間、漠然と考えていた事を此処へ残しておこうと思う。後日改めて記事を読み返した時に俺自身が何を感じるか、此れを見た彼奴が何を感じるか、実に興味深い所だ。だが後者については彼奴が語らない限りは俺の知るところではないのだがな。
過去にこんな事を此処へ綴った事があるのだが、
#Über Wahnsinn und romantische Gefühle,Vernunft.
>恋愛感情及び狂気、理性について
同じ事を二度話すつもりは無い(>>61)。
更に話が長くなりそうだからな…説明は割愛させてもらうとしよう。
” 感情を100として、
この3種の感情で百分比を出すなら ”
この忙しない日常を経て、その比率というのがやはり少しだが変わった様に思う。
≪ 恋愛感情60 狂気39 理性1 ≫
もはやこの疲労感からすると理性など有ってない無いようなものだ。しかし、彼奴への愛情はより強いものとなった事は間違いないだろう。
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61 :
独
09/30-06:44
#無駄に長文のため閲覧注意とする#
#Über Hydra und Worte
>言葉とイドラについて
文章で感情を表現する事は、実は非常に簡単な様で難解だ。書き手の印象及び世に存在する重複する言葉の中から選び表現するのだから難解で無い筈がない。仮に同じ意味合いの事を俺とフェリシアーノの両者が其々の言葉で表すのでは第三者の捉え方は大幅に違うものになるだろう。其れは言わば、市場のイドラ、つまり言動に於ける色眼鏡が大いに影響してる事は、まず間違いないのだろう。まぁ…俺自身の”言葉を用いた表現力”が豊かであれば、凡ゆる感情を簡単に伝える事は可能だろうが、なかなかそうもいかんのだがな。
#Über Wahnsinn und romantische Gefühle,Vernunft.
>恋愛感情及び狂気、理性について
恋愛感情には必ず狂気ある。そして、狂気の中には僅かな理性がある。そう考えるとこの3つの感情の存在は必然性がある上に、何れも欠ける事の許されぬ存在である、と言っても過言ではないな。その度合については、多少個人差があるだろうがな。恐らく俺の感情を100として、この3種の感情で百分比を出すなら、
恋愛感情50 狂気45 理性5
と言った所だろう。この狂気を更に分類すれば、支配欲、独占欲の様な微猟奇的な感情も含まれそうだ。
#Über Versprechen.
>約束について
人間という生物は、行動を約束することは出来るが感情を約束することは出来ないらしい。果たして、これは92である俺にも有効な事だろうか。これより先、長い長い時間の中で有効ではない事を証明してみるとしよう。
今日は語り過ぎたようだ。疲労が溜まる程、無駄に色々考えてしまうのは良くないが、止められんな。
良い息抜きには丁度良いな、さて…戻るとしよう。
#無駄に長文のため閲覧注意とする#
こんな日記を読むのは物好きなアーサーと兄貴ぐらいなものと思っていたのだが、本棚へと納めた強者を見つけた。気恥ずかしいのだが、嬉しくもあるのが素直な気持ちだ、うむ。
>>>3829 感謝する。