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Ringwanderung
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158 :
独
12/27-10:48
#20141226 20:15- Leben -
今朝は気が抜けてしまったのか俺とした事が、休みとはいえ大幅な寝坊をした。彼奴を送り出す事さえ敵わず…眠り惚けるとは、不覚だ。目覚めの珈琲を飲んでから支度を整え、ランニングへ向かう。身体の鈍りを感じながら帰宅。そしていつも通り掃除、洗濯を済ませ、昼頃から諸用で外出をした。
>時刻は15時30分。
兄貴やローデリヒとの約束で茶.室へと向かう。
複数で描写を回す際は必ず事前に設定が回るのだが、特に今回は特殊だった。時間的には凡そ2時間半といった所だろうか。相変わらず二人が顔を合わせると喧嘩ばかりだ、と言うのが俺の素直な感想だ。多くは語らないが…一つ言えるのは、俺だけが幼少時代に還った、という事だ。
茶.会が終わってからというもの、ぼんやりと音楽を聴きながら彼奴を待っていた。この手記を綴り始めた辺りで帰って来たのだがな。彼奴はまだまだ忙しい日が続く、少しはゆっくりとした時間が彼奴を包んでくれる事を願いたい。だが、そうはいかないのが年末というものなんだろうな。それならば休める日は休んで欲しい。
#22:22
俺がもっとお前を包んでやれる様な男なら、と不甲斐なさを感じてしまう。だが…此れが現状だと理解しようと思う。離れる事でお前の気が和らぐならば離れて待とう。
>安らかな夢がお前を包む事を願う。
俺の言葉もお前へ届くといいのだがな。
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