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Ringwanderung
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181 :
独
01/24-00:00
半年の時を経て彼奴と肩を並べる日々に、
並々ならぬ感謝を捧げたい。
お前の支えが有ってこそ、
俺が今も尚この地にこうして脚を付け、
立つことが叶うのだろう。
俺たちの蒔いた種は、
深く地に根を張り、
芽は天を目指し逞しく伸びた。
枯れそうな時も有っただろうが、
乗り越えたのだからもう心配はない。
この先、
例え長い冬が続いても、
春は必ず訪れるだろう。
蕾を守る様に、
この手でこの絆をも守っていこう。
春は必ず訪れ、
蕾は花開く時がくる。
意余って言葉足らず、
上手く気持ちを伝えるのは、
相も変わらず難解だ。
言わなければ、
わからない事が多いこの世で、
言っても伝わり難い感情の数々。
その個数は莫大で数え切れない程だ。
” あいしてる ”
このたった五文字で、
お前にどれ程伝わっているだろうか。
来月はきっと俺は忙しい。
お前も忙しいだろうがな。
必ず会いに行くと此処に誓おう。
俺はこれからも、
お前と共に生きたい。
>お前のためなら例え火の中水の中。
- Für dich kann ich durchs Feuer gehen.-
お前が望むならば何処へでも赴こう。
バカ、と言われてしまうかもしれんが、
此れが今の俺の真の言葉だと思ってくれ。
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