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Ringwanderung
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252 :
独
06/06-20:49
#20150606 20:48 - Leben -
>昨晩はちゃんと彼奴と向き合った。
ゆっくり交わす相手との話は、専ら彼奴の好きなプリンの話だった。互いを労いながら、ゆっくりその体温を包み込んで、腕の中の最愛を前に何度もこの幸せを噛み締めた。夢ではない、確かな存在だ。其れは、背に感じた彼奴の爪の硬さで更に現実感を増す。
>此処からは今日の事だ。
朝方、目を覚ました俺はランニングへ出た。所々に残された大きな水溜りが昨晩の雨の酷さを良く表していた。空を見れば、暗い雲の隙間に青空が覗く。
#今日は晴れるらしい。
そんな朝から始まった1日は何かと忙しく過ぎていき、彼奴とは他愛ない会話をした程度で、気がつけば夕方になっていた。休日が過ぎるのは早い。いや、59務も大して変わらないか…今日ぐらい、59務の話は止めよう。これからは毎日彼奴と言葉を交わす事が出来る。触れる事ができる。
>短期間であっても何れ程待ちわびた事か。
#愛しくて仕方がない。
#細胞まで余す所なく愛おしい。
>Monolog
お前に触れたいが、久しいと加減が分からなくなりそうだ。壊してしまいかねないな。うむ…其れなりに時間が欲しい。彼奴も忙しい…無理はさせられん。それでも求めてしまうのは、やはり浅ましいのだろうか。だが…一人で考えても仕方がないな。悶々とするだけに決まっている。
#you turned me on, i'm so horny.
>俺たちにはやはり時間が足りないのだろうか。
#Wie finden Sie ?
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