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Ringwanderung
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291 :
独
07/20-00:41
#ロル描写につき閲覧注意
#彼奴は疲労からか眠ってしまった。
#最近の日中の暑さから疲れていても無理はない。
( 寝入った最愛の体温を感じながらそっと抱き上げて寝室へと足を運ぶ、シーツに最愛を降ろし起こさぬ様に配慮しつつブランケットを被せた。夜風によってカーテンが大きく揺れ動き、その隙間から月明かりが最愛を照らす度に、胸の鼓動が早くやる)
#綺麗な寝顔だ…愛おしくて仕方がない。
#最近は特に駄目だ。
(Arthurと愛しい名を呼び、その滑らかな白い頬に口付けて、寝返りを打つ度に薄っすらと見える歯型に所有欲はあっさりと満たされた。其れでも貪欲な身体が疼いて仕方がない。ベッドのスプリングを軋ませながら相手の唇にキスをして、それからその細い首筋に唇を押し当て、疼きを抑え切れず濃く痕を残した)
#寝てしまえば気付かない。
#Ich liebe dich,Liebling.
(シーツに背を預ければ、全身を包み込むように沈んでいく、眠る最愛を他所に背中から抱き締めて目を閉じる。寝息は子守唄の如く心地良く俺の鼓膜を震わせ、シャンプーの香りは肺を満たすだけで無く安心感を与え、眠りに誘うには充分だ、と考えている内に睡魔は俺の肩を叩きにやって来た。微睡みの中でゆっくりと俺は意識を手放した)
>たまにはリハビリも必要だ。
>お前にそこら辺で寝られ風邪を引かれても困る。
#何よりお前が愛してくれる以上に、
#俺はお前を愛したいんだ。
もっとだ…こんなものでは、
まだお前の空腹は満たせない。
そうだろう、アーサー。
#ロル描写につき閲覧注意
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