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Ringwanderung
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341 :
独◇
09/24-21:16
#つい先日に記念日だと綴ったと思えば、
もう一月が過ぎてしまった。
最近は時間の経過を特に早く感じる。
理由は定かじゃないが、
やはり59務の忙しさから、
多少なりとも影響されているのかもしれない。
>それでも彼奴と俺の関係は相変わらずだ。
半ば老夫婦のような付き合いでも、
言うなれば良好な関係だと言えるのだろうな。
ただ老夫婦と言っても、
個々が老いたわけではない。
二人の間では、
>いつも穏やかな時間が流れているだけのことだ。
#最近は、
何かと腹の探り合いもあるが、
比較的穏やかな日々を過ごしている。
#お前に出逢ってから、
俺の中で愛しさ故に溢れる感情の数々。
内側で沸々と湧き上がる其れを、
上手くお前に伝えるためには、
短く見積もっても半世紀は掛かるだろう。
#お前が知っている通り、
#俺は表情が硬く感情を表すのは苦手だ。
実のところ、
日々の生活で試行錯誤を繰り返しながら、
お前へ此の感情を少しずつ伝えている。
>今日も変わらずお前が愛おしい。
狂気にも似た感情さえも心地良いんだ。
独占欲は日を追うごとに増す一方で、
俺はもうお前なしでは考えられない程だ。
お前といると不思議と安らぐ。
此処のところ、
連日悪夢を見ていた。
しかし、
お前を抱き締めて眠る夜だけは、
夢を見る間もなく熟睡出来る。
不思議な話だが困ったものだな。
#アーサー。
俺は幾度もまたお前と今日を迎えたいと願う。
次の記念日もお前と共に在りたい。
>叶うならば其の先も永久に、
>此の身が朽ち果てる時まで側に居よう。
#こうして手記に綴るだけなら、
上手く伝えることが出来るのだが、
やはり口下手は損なのかもしれないな。
嗚呼、今日ぐらいは素直で有りたい。
>苦しい位にお前が愛しくて仕方がないんだ。
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