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Ringwanderung
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74 :
独
10/11-19:45
彼奴が59務で1日居なかった。
だからと言うことではないが、
午前は朝から洗濯や掃除を済ませ、
午後は諸用で外出した。
此れは何ら変わらぬ日常。
何時しか隣に彼奴がいない事に、
違和感を感じる様になっていた。
其れは何時からだっただろうか…。
彼奴が隣に居る事が、
当たり前になってしまった。
互いに仕方のない事だと、
理解しているはずなのに可笑しなものだ。
だが俺は願ってしまう、欲して止まない。
叶わぬ事であるのは、
俺自身が一番よく分かっている。
それでも、
>>常に俺の手の届く所にいてくれ。
- Sei doch immer bei mir nahe zum Greifen. -
所詮、ただの戯言に過ぎんのだ。
愚か者だと笑いたければ笑うといい。
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