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┗Ringwanderung(41-45/498)
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45 :
独
09/16-22:11
#20140916 22:10 - Leben -
久方ぶりに酒をたくさん飲んでしまった。まだ週の始めだというのに…いかんな。一度飲むと歯止めが効かなくなってしまう。だが、あの店の酒は格別に美味い。これで暫くまた禁酒が始まる。苦行だが…耐えてみせる。
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44 :
独
09/15-21:51
#20140915 21:51 - Leben -
久方ぶりにエリザベータから個人的な便りを貰った。兄貴の恋人である彼女は、とても優しく可憐ながら一本筋の通った素晴らしい女性だ。時折、怒らせると怖い所があるが…あの兄貴には勿体無い。1ヶ月近くも恋人を放っておいて平気だとは…兄貴も酷い人だ。とはいえ、あの兄貴が59際電.話まで寄越すというのだから、余程惚れているのだろうな。長い時間離れていても大丈夫だというのは、やはり信頼関係がしっかりしていてこそだ。俺もいつかそんな信頼関係を築きたい…一ヶ月も離れ離れというのは遠慮したいがな。
余談だが、漸く彼奴への贈り物を何にするか決まりそうだ。想像する様なものに出逢えればいいのだがな…なかなかそうもいかんのだろう。まだ時間はある、じっくり探すとしよう。
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43 :
独
09/14-20:54
消極的な感情を抱くと、
畳み掛ける様に、
嫌な感情ばかりが蓄積される。
感情の消化効率が悪い。
心臓に重苦しい濁りを感じる。
#この腕で一体何が護れるだろうか。
幾度と無く考えた疑問。
答えなど見つかるはずもないが、
考えてしまう。
考えれば考えるほど、
消極的な感情が膨らんでいく。
>うんざりだ。
- Ich habe es satt. -
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42 :
独
09/14-20:52
#Warning(R18)
#20140914 20:52 - Leben -
二人揃っての休日は久しぶりだ。
昨日は俺が睡魔に負け、寝てしまったせいで彼奴を放置する形になってしまった。ベッドで不機嫌な彼奴の表情が、昨日の俺の失態を物語っていた。抱擁だけて許してくれるところが、優しい彼奴らしい。
俺と違って様々な表情を浮かべる彼奴が、変わらずとても愛おしい。耳まで赤く染め恥らっていたかと思えば、大胆になったり、涙を流していたり、厭らしい腰付きで誘ってきたりもする。飴玉のせいだ、と彼奴なら言うかもしれんが…それだけではないだろう。
久々に感じた素肌の温もり、鼓膜を震わせる甘い声、吐息混じりに名を呼ばれては、抑えられるものも抑えられるはずがない。彼奴の全てを腕の中で感じる瞬間が、何よりも幸せだ。
次は何時こうして過ごせるだろうか。
あまり贅沢は言えんがな…。
#Warning(R18)
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41 :
独
09/13-22:06
#20140913 22:06 - Leben -
本日は休息日だ。
-AM 7:00
予定通り起床し、ランニングを済ませて、シャワーを浴びる。それから朝食を取った後で、59務へ行くアーサーを見送る。洗濯、掃除を済ませ、用事のため外出するものの、それ以外に行く気にもなれず帰宅した。アーサーのいない空間、何をするでもなくソファに腰掛ける。時間の流れが何時もより緩やかだ。
- PM 3:00.
ブラックコ.ーヒーを飲みながら、何と無く時間を過ごす。何と静かで平和な時間なのだろう。だが、手元の59外向けの新.聞には、悲しい戦いの嘆きと痛ましい写真の数々。同じ星の下の出来事とは信じ難いが紛れもない真実。何故、争いは繰り返されるのだろうか。
- PM7:00
アーサーが59務より帰宅。昼間見た新.聞のせいだろうか…柄にも無く、いきなりハグなどと恥ずかしい真似をした。だが、何故だろうな。アーサーの体温を腕の中に感じると、とても安心出来る。さあ、今夜はどんな話をするんだろうか。もっと触れられるだろうか。抱きたい、と言ったら…どんな顔をするだろうか。
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