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イエローマシンガン
┗15
15 :
米◇
09/10-22:00
うとうと。
>少しのまどろみの中で片手に握り締めた携帯を指先でswipe tap swipe....
>壁にかけてある古い時計が動く度に秒針の音が響く。
swipe tap tap tap swipe...
…swipe. tap.
#──
適量のアルコールは効いただろうか。
俺は半分、いや、ギリギリのラインで思考を保って今夜も考える。
>この散弾銃みたいな場所の鍵を渡した。
あぁ、みっともない。突っ込まれたらその分征服したいだなんて英雄の考えることじゃ無いんだ。
不安と期待と焦りと恥じらいが入り混じる仕草と顔色にどうしようもなく欲情をしてしまう俺は果たして今日…朝にきちんと起きれるのだろうか?ちなみに起床予定は遅めの10時。
例にも漏れず緩く立ち上がる愚息にジーパンの上から柔く撫でる。あの人の指先を想いながら。
レストルームに立とうとも思うけど我慢ができない。
結局数分で呆気なく達したらどっと睡魔が襲ってきた。
>愛を筆頭に全てを塗り替える
>今更気付いた、塗り替えるんじゃなくてそのままを視ればいいんじゃないっけ?間違えてない?
>ぐるぐる自問自答しながら、tap.tap.tap.
Good night
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