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イエローマシンガン
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35 :
英(乱入)&米
11/19-11:44
融かされるような熱を押し込まれ、それを自分からも返し交わる。何度も何度も…そうすることで言葉じゃ足りない部分を補い合う。囁く声と色っぽい呻きに味わうように這う舌、優しく時には意地悪く触れる指先。仕事中でもリアルに思い出してしまうのが実はとても興奮したりする。合間に飲む紅茶を眺め添えられたミルクや砂糖も次はどんな悪戯に使おうか、冷ますときの表情は耳に息を吹き掛けるようだ、あぁ啜る音はまるで…なんて、どれだけ卑猥なんだろうか。そしてこれを持ち主が見たときにどう思うのだろう。引く?呆れる?興奮する?それとも…。
正直どう思われてもこれが俺なのだからと開き直るしかない。書いた時点でそれは覚悟したことだ。今まで言えなかったわけじゃない。言わなかったそれだけのこと。
だって俺は紳士なのだ。
紳士の仮面を外すのはベッドの上だけ。
どうせ外すなら暗い夜がいい。
外した下の表情はきっと昼とはまるで違うはずだから。
さあ何食わぬ顔して596に戻ろう。
#まさかこっちに書かれてるなんて少し驚いた。無条件に紅茶が飲みたくなったよ。酷いな、きみ、実は見透かしただろう。
>そうでなくても的確に当てられてびっくりだ。
>同時に嬉しくもありなんだかむず痒いぞ!さあ、今日は絶不調の始まりかもしれないんだから冷える前に帰ってきなよ。部屋は暖かくしておくからね!
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