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┗イエローマシンガン(51-55/63)

|||1-|||書込
55 :
02/21-21:19

相手の求める存在になれるよう努力した結果は可愛いげがないと言われ、それならばと極力自分であるように振る舞ってみれば個性がないと言われた。答えなんて解る筈もない。相手の正解は絶えず変わるのだから。

時は流れ一期一会のような関係を持つ日々。そんな仲で出逢えた相手により俺の気持ちも変化していった。貰えた言葉は数多あり、その何れもが新鮮で爽やかな風のようだった。半年経った今でさえそんな穏やかな風を送ってくれる。ああ…凄い奴だよお前は。敵わない。俺の出す答えはどれも正解だなんて、そんなこと初めてだったんだ。今はその優しさに正直少しだけ戸惑ってもいる。嫌な感じではなく照れの交じる戸惑い。

少しだけ驚かせるためにペンをとる。
そしてこれまた少しでも自分を知ってもらうために書く。内容は二の次だ。

こうやって継ぎ足された文字にまた明日も驚いてくれていたらしてやったり、だな。彼奴へ何か返せていればそれだけで喜びとなり満足できる。なぁ優しいヒーロー。なんだかんだ書いておいて言いたいことは…休める場所なら提供してやるから、疲れたときは俺のところで休んでくれ。

Good night.

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54 :米◇
02/15-19:23

>もうちょっと、あとすこし、そういえば時計が直ったんだ。ずっと止まっていた気もするし、ずっと針の音が怖かった気もする。
>また止まる気がして
>自分から動いて修理する日なんかずっと来なかった気もするよ。時間っていう概念だけは科学じゃあまだ届かないんだ、どうこうできる日なんてこなくたって良いけど、せめて幸せな時間だけは少しだっていい、刻んで欲しかったんだ。


#そうして話は変わって

花を贈られて喜ぶのには照れて、だけど花を愛する人から貰える薔薇は素人目にも綺麗だったんだ。夕方には眠くなる日が続いて、俺はよくカフェインを摂ろうとして紅茶をがぶ飲みしてみる。王/室/御用達のそいつは不味かった。思えば初日から彼に紅茶を出されたんだよ、色も香りも味も全てそこで自然に入ってきたものだから、俺は紅茶に対して妙なプライドを持つようになった。
インスタントティーを飲み下す度にあの手を思い出す。シロップを入れて甘みを調整、きれいな流れで目の前に差し出されるのはミルクティーだ。
>好きなんだろうと聞かれたら頷くだろう
>好きなものはなんだと問われたら見詰めるしかない

最近言葉に出来なくって困ってるんだぞ!好きで括るだけじゃ済まないよ!!

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53 :米◇
02/14-19:04

#渡してみた

…喜んでくれるかな?

のち編

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52 :米◇
02/13-20:07

すごく珍しい、今日はこのまま帰れないみたいだ。
眠る時間はいつだろう?

溜まった書類をシュレッダーにかけて、明日の事を考えてみる。光るチョコレートは時間が足りなくてね!とりあえず買い物をしておいたんだけど。それが問題アリだった。


memo:大量の板チョコレート
           大量の青一号
           大量のバター
           牛乳1ガロン

…菊の家の手造りレシピに、こいつらはいらないらしいんだ…!!ショックだ!なんてことだい!
当日には渡したいからなんとかしないとね!

>先に味見しておこうか

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51 :米◇
02/13-05:56


#たまにね
無力な自分を少しでも垣間見るとさ、なんだかあの人が何処かへ行っちゃいそうで怖かったりするんだ。

#多忙
俺も彼も上司に追われて、最近あまり話せてなくって少しさみしい。
>でも
その追われてる間に挟まれる休憩時間にぼんやり空をみながら、14日に渡すチョコはどういう味にしようだとか考えてみるんだよ。色とか光ったりとか日流だとかな!!
それな、凄く幸せな時間なんじゃ無いかって思ったんだ。だって結局は距離や時間が離れても気持ちは何も変わらない、退行なんかしないことだからな。いまでも恋をしているんだ!なんてねXD


焦らなくっていいんだ、待ってる間は料理の勉強でもしておくんだぞ!パンケーキ、美味しく焼けるようにさ!

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|||1-|||書込
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