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┗ひらひらと(6-10/12)
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10 :
日
12/08-17:46
別れの時間が近付くにつれ口数が減るあの子。
寂しさを堪えているのか俯きがちになりながらも、いつも以上にピタリとくっついて離れようとしない。
時折その顔を覗き込めばふにゃりと緩むその目元が僅かに潤んでいるのを私は知っている。
>「また来週」
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9 :
日
12/02-13:14
軽く両手を拘束してしまえば涙目で此方を睨みながらも抵抗を弱める。
ほっそりと美しい肉体を撫で上げればひくひくと震えて背を丸める。
嗚呼、嗚呼、可愛い。
女のような喘ぎ声は決して上げないけれども、荒い吐息に混じる噛み潰したような悲鳴が何より私を興奮させるとあの子は知っているのでしょうか。
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8 :
日
11/29-18:44
あの人はもう居ない。
あの子はもう私の物。
日記のタイトルを見直さなければなりませんねぇ。
それにしてもあの子の心は一体何処に有るのでしょう?
あの人の隣に居る時から感じていたあの虚ろな雰囲気は今も変わらず。
だからこそ余計に熱望してしまうのかも知れませんが。
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7 :
日
11/23-23:09
可愛い。可愛い。可愛い。
嗚呼、きっと貴方は何時もそうやって自分を軽んじ、何者も拒まずに生きてきたのでしょうね。
その偽りの笑顔で未熟なあの人は騙せても私の事までは騙せない。
優しい方。寂しい方。可哀想な方。
嗚呼、可愛い。可愛い。可愛い。
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6 :
日
11/18-21:15
嗚呼、遂に。
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