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┗お休み中(142-146/146)
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146 :
偽紳士◇◆
05/02-04:16
果たしてはならない約束
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145 :
偽紳士◇◆
05/02-04:15
優先度
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144 :
偽紳士◇◆
05/02-04:13
社交辞令を真に受けて頑張っちまった。
無駄な努力しちまったな、ほんと。どうせ捨てる羽目になるんだからやめときゃ良かったのに。
勿体ない、な。
…勿体ないか。
頑張って作ったのにな。
どうせ望まれていないんだから、少しでも喜んでくれる人にやった方がマシか。
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143 :
偽紳士◇◆
05/02-03:50
…酒抜けて、考えれば考えるほど自分のやったことの失敗っつか愚かさが身に染みる。
サプライズってのは、センスのある奴がやることなんだよな。
俺なんかが、やっていい訳なかったんだ。
………そう、だよな。
レディは普通、荷物が増えるのを嫌がるもんな。
それを俺としたことが連絡もなく、あんな…荷物……(はあ)…なんで俺は数回同じだったからといつも同じバッグを持ち歩くと勘違いしたんだろうな。いや、まあ答えは判ったから良いんだが。
…先に言ってくれ、って。………嫌そうだったよな、あいつ。
俺なんかがあんな、物、あげなきゃ……つか、別に…俺の自己満だし、な。
欲しいと言われた訳じゃないんだから持って帰るっつっても、あいつがそうしたいならそうすれば良いって言うのも当たり前のことなんだよな。当たり前なんだよ、な。
………はあ。
なんで喜んでもらえるとか思ったんだろうな、俺は。
あんなのを。
もう二度とやらない。
つか、やっぱり他のも微妙、だし……喜んでなんかもらえる訳がないんだよな。
リクエストのあったものだけ、作ればいいんだ。
…なんと、なく…小洒落た物を作っても、あんな風に消費されるだけか、とか。
思っちまった、けど……少なくとも捨てられないなら作る意味はあるだろうしな。
うん。
よし!
金輪際、サプライズも俺が勝手に決めるのもやめる。
つか、そもそもあいつの時間を少しでも俺に割いてもらってんのが申し訳ねえしな。
なん、か…俺と居るよか、普通に……そっちと居る方が良いんじゃないか?ってか………まあ、あれだ。良いんだろうな。俺にハニーなんか出来る訳ねぇだろ、ばぁか。
心臓痛いのも今だけだ。
大丈夫、大丈夫だ。
あいつは俺と違って輝いてっから。
妖精さんだけ、の俺とは違うしな。
…妖精さんはいざという時は優先するがそうじゃないなら、まあ、あれなんだが…つまりは、まあ…俺はそう、なんだろうしな……
日に日に偽りが多くなる。
正確には真実が口から出てこない。
偽りの言葉を吐きはしないが、代わりに真実も出てこない。
そんな俺の口が紡ぐは当たり障りのない─意味なんて皆無の─言葉だけ、だ。
嬉しかった、のは事実だけどな。
紳士は紳士らしく求められた事にしか応えてはならない。
無用な手出しや配慮にかける行いは禁物、だからな。
よし。
>ぬばたまの闇に飲まれしその身は、その心は
>細部まで深部までその闇に塗り潰されて
#消えていく
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142 :
英◇◆
04/25-23:01
自分の失態のせいだ。
悪いのも愚かなのも、総て俺だ。
……いっそのこと骨でも折れてりゃ良かったのに。
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