一覧
┗
そこに跪け。
┗104
104 :
英
03/22-20:43
今日も今日とてギルは素敵だった。そうだな、うん、素敵だった。まあ今日はあまり話してないけれど。けれど!
メタい話をすると姿を交換してみたわけなんだが……そうすると俺がアーサーで、あいつがギルバートということになる。何というか、俺は“可愛いという言葉が最も似合わない男No.1”なんじゃないかと自負してるわけだが、それでもあいつが「可愛い」とか言ってくる、よって……まあそりゃ、照れる、わけで。
ところで、こうしてラブレターを綴っているんだが――これでいいと思うか。駄目なんじゃないかって思うんだよ、面と向かって言えないと確かに意味はないのかもしれない。前々から思ってたことではあったけど!どうして今こんなことを言い出したかって……あいつに厳しいお言葉を頂いたからなんだけどな……。ああ思ってるとは知らなかった……滑稽にも程があるよな、……頑張ろう。頑張るしかない。俺はやれば出来るんだよ、大.英.帝.国舐めんな畜生……!やるやる詐欺とか出来る出来る詐欺とか、そんなのは聞こえない。残念ながら俺には響かない。嘘はつき続ければ真になる。……はず。
いつも心のうちでデレデレしてるのを、口に出す。口に出す、口に出す……。すきすき。…………大丈夫だ、いける。
そうなるとこれはラブレターというよりは誓約書の体を為すのかもしれないな?俺は愛しい人のため努力を厭う気はないし、かといって無理をする気もない。ひたすらに、お前の隣に在るに相応しくなりたいんだ。
>と、いうのは建前で。
お前を喜ばせたい。
至らないところばかりの俺を支えてくれるお前の喜ぶ顔が見たい。
格好良くて頼もしくて素晴らしい、愛しい人。俺のへばってた時、助けてくれてありがとう。
お前のアドバイスを胸に色々試してみようと思う。
[
返][
削][
編]
[
戻][
設定][
管理]