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┗XOXO.(6-10/39)
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10 :
米
11/24-09:44
俺はヒーローになりたかった。
11/24
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目がチカチカする程の極彩色の衣装、頼り甲斐がありそうな逞しい肉体、子供も大人も惹き付ける存在感。そして、困っている人が居たらすぐに駆けつけて、救って、感謝されて、皆に愛されて、最後は愛しい恋人と結ばれてHAPPYENDを迎える事が出来るようなヒーローになりたかった。
でも実際はどうだった?確かに多くの人間には愛して貰えたけど、救ってもらえることが当たり前に思うようになった人は、少しでも駆け付けるのが遅くなると激昂し、俺を責め始めた。激昂されてもヒーローだから皆平等に救ってあげなくちゃいけないんだぞ!そう思って頑張り続けていたら、今度は呆れかえってしまった愛しい人が居なくなった。俺は誰の為に、何の為にヒーローをしているんだろうって思ったよ。俺を責め続ける人の為に?バカバカしいよね!
俺というヒーローは、がむしゃらに何を守っていたんだろう。
こんな事があってヒーローをやめたくなったかだって?とんでもない!今はどっかの泣き虫を守るという重大な任務を遂行中なんだぞ!
I'm your HERO!
(君が俺をヒーローにしてくれているんだ、ヒーローでいさせてください)
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表紙にイタズラするのちゃんと覚えていたんだぞ!
>乳首を弄る
起きてこないからアーサーの恥ずかしい自撮り写メ晒していいかい?
#ダメに決まってんだろ、!
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9 :
英
11/23-19:35
ね、みぃ、
休みだからって寝すぎた感は否めねえけどまだ眠い。飯は適当に食ってあとは彼奴の補充、……っておもったんだが彼奴眠ィみたいで居ないし、……なんだ、寝ちまうか。いっそ、俺も。
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アイスクリーム製造機に負けた、……だと……?
#ヒーローには欠かせないアイテムだからね!これで毎日アイスクリームが食べられるよ
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……、気付いたんだが、俺らの日記を本棚に並べてくれてる日記が、…マジか、マジ…か……。おう、衝撃に目をひん剥いちまったぜ、アイスクリーム製造機に負けたショックを上回るアレだ。いやまだ負けてねえよ、アイスクリーム製造機なんざこの俺が設置5秒で撤去してやる……、ッ(ギリギリ)
>>>3850 仏
弟にウツツ抜かしてるヒゲへ。めでたく結婚できる日を楽しみに、……コホン、まあ、待っててやるよ。それまではじっくりとてめえの日記も読ませてもらうことにするぜ、……あー、ぁー…。本棚入り、サンキュ。
>>>3859 南/伊
左の御前なんて珍しいな、なんて。そうでもねえのか?いや偏見に感じたならわ、悪ィ(しょっぱなから) 御前と同じ、俺も彼奴が足りなくてすげー食いたくなる。カニバリズム的なそれは俺はあんま得意じゃねえんだけどさ、なんか、食っちまってひとつになったら、とか。何語ってんだ俺は!あー、てめえも、本棚入り、サンキュな。
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久しぶりに、古い日記に手をつけた。ぱらぱらと風化しかけた其れを捲っては、目を細める。一途だった、過去。本気で一途だったけわけじゃない。ただ其れしか知らなかっただけだ、そうすることしか、わからなかっただけだ。人の感情すら読めず、言われたことが全てだと。そう、感じて、一人で傷ついていただけの、子供だった自分を。鼻で笑う事は今でだってできやしねえけどさ。馬鹿だな、お疲れ。今は安心してろ、なんて、頭をなでてやりたい。沢山泣いた、その分だけ、ゆっくりとでも少しずつ、わかるようになった。彼奴はちゃんと、解らないといえば教えてくれる。俺もちゃんと、解らない事は解らないと言えるようになったんだし。たとえ間違ったとしても、擦り合わせていけるんだから。俺たちには言語がある。国としての意思だってもちろん有るが、それ以上に個人の意思だってあるんだ。無くさないように、していきたい。
なぁ、アルフレッド。……俺を、選んでくれて、ありがとう。
何度も何度も繰り返す感謝の意、あまい、キスとハグ。
........XOXO.
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俺が撮った覚えのない俺のエロ自撮り写メが送られて来て非常に混乱している。何だアレは(??????)
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8 :
米
11/22-17:44
11/22
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彼は嫉妬をさせたいみたいだ。
わざとらしく俺に嫉妬させようと菊やフランシスの名前を出してくるけどさ、分りやすすぎてむしろ可愛いと思っちゃうんだぞ。だって、嫉妬させたいって思ってるってことは俺に愛されたいって思ってるってことだろう?ちゃんと彼のことを愛しているのに馬鹿だなぁ可愛いなぁって思うよ。
でも、時々アーサーは無意識に嫉妬させてくることがあるのは本当にタチが悪いと思うんだぞ。アレが無意識じゃなかったら俺は彼をリ●ーフェニックスに匹敵するぐらいの天才役者だって認めるよ!
…無意識だからこそ、すっごくモヤモヤしちゃうよ。
まぁ、悔しいから俺がいつ嫉妬してるのかは絶対に教えてあげないけどね!!
(教えてしまって彼の勝ち誇った顔を見るのはすっごくムカつくと思うよ)
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7 :
英
11/22-09:04
起きた。
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朝から電話に起こされて不機嫌だ。今日は昼まで眠っているはずだったのに。………あ、切れて、る、
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雨音が止まない。少し肌寒い朝。喉が乾いて、水を煽った。体をめぐる冷たい液体に、ふるりと震える。ああ、もう少し眠っていたい。起こすなよ、うるせえ。なぁ、もう少し、もう少しで彼奴の夢がみられそうなんだ。手を伸ばした先、指は空を切って、何も掴めはしなかった。そろそろ起きないと上司にどやされちまうな。あと、五分、いや、三分、……一分でいい。
俺に彼奴の夢を、見せてくれよ。
> ( 溢れだす愛しさの処理の仕方を、どうか。夢の中でも、彼奴に会いたいと願ってしまうようになった俺は、あの頃よりも少し変わった、かな )
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# Write.
滲む、インクの滲みが拡がって、稚拙な俺を、汚していく。それが酷く扇情的に観えた。感情も無く只ただ見詰める、黒。塗れてしまいたい、深く、深く。それは俺の愛し方に、酷く似ている。最後まで守りたかったものはいつも砂に埋もれてなくしてしまった。過去を思い返しても俺はもう、償うことすら出来ないけれど、俺はまだ、手探りに探している。深く深く埋もれて、風化してしまった思い出は少なくなくて、彼奴の温もりだけが頬を撫でる。こんなにも愛しているんだ、こんなにも、こんなにも。いつもいつも、同じことばかりを繰り返して、利己的な愛に溺れる。息苦しくてもその息苦しささえ愛しさに変えて。俺の一方的な愛ばかりを注いで、誰かに否定されるのが怖くて、そのくせ、自分の性格を見返りはしない。誰かに、距離を置かれることが辛い。誰かと、離れるのが悲しい。誰かを、失うのが、怖い。失う前から、わかっているんだ。怖い怖いと怯えるだけで、なんの努力もしない俺は本当にソレに怯えているのか、なんてな。嘘つき、嘘吐き。なにも、成長なんてできていない、俺は俺の殻に篭るだけ、
いつだって、いつだって。俺は世界の隅で両耳を塞ぎ、ダメだダメだって喚いているだけ、
> ( そんな稚拙な俺の手を、お前は握って、くれますか? )
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6 :
米
11/21-11:16
11.21
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Checking!Checking! one, two, three ...
これで大丈夫かい?
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大丈夫そうだね。流石俺!
明日、本当はアーサーが俺んちに仕事のついでに遊びに来てくれる予定だったんだけど、彼に急遽他の仕事が入ってしまったのと…隣の家へ仕事に行くのでも飛行機が使えなくて太平洋を泳いで渡らないといけないぐらい俺んちが財政難に陥ってしまっているせいで無理になってしまったよ…。彼のクソまずい料理でも恋しくなっちゃうぐらいにはショックかな!
あ、でもこんな事言って大量にスコーンが送られてきたら困るなぁ…だから全然ショックじゃないんだぞ!!
(まぁ、送られてきたら全部食べちゃうんだけどね。あんなゲテモノ食べられるのは俺ぐらいなんだぞ)
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どうして君は、割と高確率で俺の仕事が遅く終わる日に盛るんだい?
#う、うるさいばかぁ、!
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