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愛微塵
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48 :
日
10/07-08:31
>秋風が肌に心地よい季節となりまして、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?私どもは相変わらず一つ屋根の下、二人と一羽と一匹暮らし…とでも言いましょうか。仲良くやっています。またまた埃を被ってしまいそうなこの日記帳。ふと思い出して手に取ってみました。前々から言ってますが、私、本当の本当にどうしようもない筆不精者なので…。
普くんも、書く書くと言いながらなかなか書いてはくれませんし…、素っ気ない様な態度に思われたかもしれませんが、結構貴方が書くの楽しみにしてるんですからね!
#いつも書こうとは思ってんだけどよ、何書くか悩んじまってペンが進まねーんだよなぁ。
内容は…布団を被りたくなるくらい恥ずかしい時がありますけど!日記帳が埃を被るよりはマシというものです!
#そのうち書いてやるから気長に待ってろって!
今日は天気が良いと聞いて、普くんを紅/葉/狩/りに誘ったんですが、普くんったら「どうやって紅葉を狩るのか」って真顔で聞いてくるので笑ってしまいました。
#そりゃ狩りって言ったら狩猟のことだろ?
狩りというのは元より普くんの想像しているように獣を捕まえる意味合いですが、それが段々と変わっていって果物や野菜を採る、自然を眺める、という意味があるんですよ。
まだまだ普くんにとっては私の家の事は分からないことだらけのようです。新しい知識を得たときの貴方の目の輝きが私は大好きなんですよ。昨晩はまた一つ賢くなりましたね。
#当たり前だろ、全然文_化ってやつが違うんだからな!まっ、けどお前んで俺様はさらにグローバルな男になってるわけだからな!これからも色々教えてくれよな!
おや、朝から日記帳を書いていたらこんな時間に…今朝のお味噌汁は秋ナス入りですよ、寝坊助さん。ぽ/ちくん少し手伝ってくれますか?ふふ、寝坊助さんと小鳥さんを起こしに行きましょう。
#あいつを顔に乗せんなって、朝から窒息して天に召されちまうかと思ったじゃねーか。どうせ目が覚めんなら日のキスが良かったぜ。
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