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夜間飛行
┗6,5
6 :
米
12/30-01:38
>DATE:2014-12-28 露の自宅にて
#命令:「愛称呼びして欲しいな♡」
#褒美:「俺のこと好きって言いなよ」
さて、俺も書いていこうかな。
イヴァンも言ってたけど、今回はグロ要素は無いから安心していいぞ!
事の発端は俺が彼の家に行ったことから。この日は俺の国務が休みでさ、イヴァンの家に遊びに行ったんだ。けど俺、休みの日って寝てたいんだよ。眠くて堪らないのにイヴァンの野郎がベッドで寝ころがってる。しかも隣に来いだって?二重の意味で魅力的すぎる誘惑だぞ。けど素直にベッドに入るのも癪だったからね、結果縁に腰掛けるのが妥協案さ。本当はどうしたかったかって?そんなことどうだっていいだろ。
眠いって口にする俺に、寝たら悪戯するって笑うイヴァン。結局どんな悪戯なのかってことで逆レイプの話になったんだ。彼の話術は巧みでね、本当、君達もくれぐれも気を付けてくれよ!この男は本当に危険なんだぞ!お陰さまで俺のビ/ッグ/ア/メ/リ/カがアレな感じになって見事な前屈みを披露したけど、これは不可抗力だからな!何度も俺はトイレで抜いてくる、トイレ貸してくれよって頼んだのに、イヴァンは全然許してくれないし、それなら話を止めてって言っても盛り上げてくるし…何なんだい全く。
ちなみに俺は逆レイプするなら藻掻く姿が見たいタイプだぞ。縛られて自由が効かない身体、上で腰を振る奴のせいで否応なく高められる吐精欲、そしてワケが分からないままに中に射精しちゃうのさ。あれ、これどっち視点だろう。まあいいや、楽しめればそれで。というかコレは今回の話に関係無いんだ。
とにかくこの猥談で俺の興奮はかなり高まってた。けどイヴァン自身も自分のした話で欲情しちゃってた。セルフ扇情、ざまあみろ!チンコどころかお腹の奥まできゅんきゅんしてる変態が「どうしたらいいかなぁ?」とか聞いてくるから、「玩具使いなよ」って言っておいた。いや、持ってるだろうな、とは思ってたけど…やっぱ持ってた。とにかく俺は欲情したイヴァンにバイブっていう解決策を提示してあげた、これで俺はお役御免!君はそこでオナってるといいよ、俺もトイレ借りる!……しかしそれを許してくれないのが彼だよね。見て欲しいなんて可愛いこと言われたらもう見るしかないだろう、渋々だけど。それに初バイブオナニーなんだってさ、どこまで本当か分からないけどね。
自分で尻の穴に指突っ込んで慣らす傍らバイブを唾液で濡らしてるイヴァンは…まあ、なんだろう、それなりに可愛かったぞ。椅子を引いてきてそこに座って眺めてたんだけどね、途中でよく見えるように俺に向けて足を開いてくれた。くらくらするくらい、エロい。見られて興奮してる顔もそうだし、ひくつく穴もそうだし、唾液で濡れたバイブを舐め続ける口許もそうだ。何もかもエロすぎる。しかも怖いところは、名前を呼ぶんだよ。何度も、俺の名を。腰に直撃だぞこの変態!名前を呼びながら自慰する彼がもどかしくて前屈みのまま貧乏ゆすりしちゃってたけど、行儀悪いとかそういう苦情は受け付けない。
#「ねえアルフレッドくん、ヴァーニャってよんで、ヴァーニャって、おねがい、呼んでくれたらもっと気持ちよくなるから、」
#「我儘ばっかりは駄目だよ、イヴァン。呼んで欲しかったら君もサービスしなきゃ。嘘でもいいから俺を好きって言いなよ。そしたら何でもしてあげる」
そう、何でもしてあげようと思ったんだ。当然だろう?熱に浮かされた目であんなこと言われて、クールでいられる奴がいるなら見てみたいね。この言葉が俺達が“こういう”関係を結ぶことになったきっかけ、かな。まあ、この複雑な繋がりについては、国/家/機密…ということにしようか。ああそうだ、それでね、俺の言葉を受けて彼が「アルフレッドくん、すき、だいすき、ねぇきて?だいすきなアルフレッドくんにずぽずぽしてもらうために僕、がんばってほぐしたんだよ…?」って言って後孔を拡げたんだ。ぷっつーん。ここで俺はもう駄目だった、認める、イヴァン可愛い!
ところで俺は元々プライドの高い方なんだ。自分が大切だし、貶められるとむかつくし、他人に従うタマじゃないと自負してる。……けど、俺は膝を折った、高みの見物を決め込んでた腰を上げて、椅子から降りて、開かれた彼の脚の間に跪いた。だって可愛かったからね、だから俺は君の犬だよイヴァン。ただし牙は折れてないから、注意してくれよ。
>>0,5に続くぞ!
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5 :
米
12/30-00:11
>>0,6の続き。
えーとどこまで話したかな…。そうだ、跪いてそれから彼の目的がオナニーから俺のを咥えることにシフトチェンジしてるのを鼻で笑ってやったんだ。可愛い子ほど苛めたいもんでね。そしたら「最初からコッチが目的だったよ?」だって、策士だなぁ、まっさら純粋無垢な俺には考えも付かないくらい巧妙な罠だよ、うん。余裕なさげに見えてちゃっかりしてる。
まあ正直な話、俺も限界だったんだ。とっくに股間はテント張って苦しかったから早く彼の中に入りたかった。つまりここでバイブくんには退場してもらうことになる。玩具好きの人には悪いけど、それはまた機会があれば、だね!
押し入ったイヴァンの中はすごく熱くて、気持ち良かった。根本まで咥え込ませたときの弓なりに反った身体、特に目の前にある喉仏が美味しそうで、パクパクさせてもらったぞ。彼はもちろんそれに頓着するほどの余裕はなかったけどね!強く抱きつかれて奥を擦って欲しいなんておねだりされたら、そりゃ息も呑むよなー。
奥を突いてあげたらひゃんひゃん喘ぐのに、途切れ途切れに「だめ」って言うんだ、どこがだめなのか分からない。説得力が皆無だよ。イきたいくせに「だめ」って言って聞かないから、鈴口をぐりぐりしてあげたんだぞ。たーっくさん精液出してくれて俺は満足さ!……意地で俺自身の射精は耐えたけど。だってまだ楽しみたいじゃないか。
イヴァンの白濁でべったりな俺の手はきちんと彼自身に掃除してもらったぞ。口に指突っ込んで舌を引き摺り出したら素直にぺろぺろしてくれてさ、ご褒美にキスをねだる辺りは抜け目ないけどね。でもイイコにできたらご褒美をあげるのは決まり事だからさ、ちゃんとしてあげたよ。唾液と一緒に甘い声が入ってきて、舌も入ってきて、気持ち良かったなぁ…。うん、今度はもっと聞かせてくれよ。
イヴァンの舌を暫く俺の口内で好きにさせたあと、緩く食んで口外へ引っ張りだしながらキスを終えたんだけど、口をだらしなく開いたままにしてる彼はすごく魅力的だった。俺そういうの大好きなんだぞ。
律動を再開したら面白いくらいに喘ぐんだ、「イイ」と「だめ」を繰り返してて微笑ましいよね。彼が自分で教えてくれた気持ちイイとこをがつがつ突いてたら、すがるみたいに抱き付いてくるわ卑猥なことを言ってくれるわで俺もやばかった。やばかった。あとその様子見てて分かった、これケツだけでいけるなぁって。だから今度は一切ぺニスに触れてあげなかったぞ。
さっきイくのを我慢したこともあって俺も限界。イヴァンの奥に精液注ぎ込ませてもらったよ。あ、そうそう、彼空イキしたんだ。びくびく痙攣する身体、たまんないなぁ。
中から引き抜いたときのイヴァンの反応が物足りなさそうだったのは、やっぱり彼が変態だからだと思う。まあ今回は初エッチだったわけだから、これくらいでいいかなって。…というより俺は自分が突っ込んでイくよりもひたすら相手の局部を弄るのが好きだったりするから、もっと彼のぺニスと戯れてたかったぞー。
愚問だね、イヴァン。すっごく良かったんだぞ!最近めっきりヤってなかったのもあるけど、新しい扉を開けてもらってせかいが広がった気がするよ。しかし初エッチまで半年か…何だかやっぱり実感沸かないね。俺達の微妙すぎる関係について語る日は来るのかな。とりあえずは現状維持、ただ幕は斬って落とされたからね、これからも色々とするんじゃないかい。
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