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キミとボク。
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10 :
露
04/21-10:32
初めて並べたふかふかお布団で眠った夜。
ひとつのベッドで一緒に眠る日が来るといいねぇ、なんていいながら今はこの距離感がもどかしくも幸せ過ぎる。
触れ合わせた手にドキドキしながらも普君を側に感じられながら眠ることができたのなら、僕にとってもう夜はこわいものなんかじゃなくなる。
お揃いのパジャマだって恥ずかしいけど、本当は凄く嬉しい。普君と一緒の物がもっと増えないかな。
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普君の仕草行動や言い回しや、とにかく普君を構成するもの総てが僕を惹き付けて止まない。
こんなに僕の好みの人が僕の側に居てくれて僕の事を見てくれているなんて本当に冗談じゃなく夢を見ているみたいで……夢なら覚めないで、って泣いたのも嘘じゃない。
好きだって真っ直ぐ向けてくれる眼差しも僕を包んでくれる愛情も泣きたいぐらい幸せなんだよ。
こんなに幸せでいいのかな、悪いなんて言わせないけど。僕の春は普君じゃなきゃもう来ないもの。
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露骨に喜んでくれたり嬉しがってくれるところが凄く可愛い!オーバーリアクションなぐらいが好きだ、僕まで嬉しくてもっと色々してあげたくなっちゃう。
余裕が無い時とか焦ってる時に口の悪さが出ちゃうのもキュンッてなる。
恋は盲目って本当にそうだと思うんだけど、普君の欠点て全然分からないなー。
敢えて言うなら……ヤキモチ妬いちゃうぐらいモテそうなところと、自称文字打ちの時間が長いぐらい?長くても待ってる間の時間がもどかしあわせな今だけどねー。
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