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┗[ curinga. ] _〆(16-20/100)
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20 :
葡
06/14-14:04
嗚呼、恵み溢れる聖なる母よ。俺等を誘惑に陥らせず、悪から御救い下さい。
十字を切って、祈る。
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実際は、失敗やらかした愚かな男が、愛しい子に救いを求めに行ったってだけン話。
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19 :
葡
06/12-20:45
眠たァ。こんな時こそ、人恋しィなるね。只、膚合わせて体温を共有出来たら満足や。
夜中、久方振りに擦り寄る体温に目覚める。こう言うン何て言うんやっけ、ソフレ？そんな一言で言える仲や無いわなァ。
髪に伸びる手は何処か心地良うて。夢路へ向いよう途中に溢れたんは充電満タンの一言。俺は電池か何かの類やろか。
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> 御前の恋人には妬く、
鎖骨に歯型。暫く恋人と夜の営み出来ねえな、なんて笑いながら。
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18 :
葡
06/08-18:49
──賭けようか。
切札は、其処に。
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17 :
葡
05/29-10:02
俺の愛しい子はやっぱり、何処迄も、優しい。
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カークランドから時計を貰った。電池切れて止まってしまってんよ。
> 何時の日にかこの機械時計をやる。俺が使い古して飽きたら、な。
確かに分解して掃除したら動いてくれるもんなあ。ありがとう、言うたら彼は拍子抜けしとうような顔をした。
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カリエドに書いてなて言われたから考えたんやけど、特におもろい事無いなァ。俺が綴るモンなんて、呟きにも満たへん、ノート端の暇潰しの跡に過ぎん。
彼奴は好きな奴が出来たら言葉が浮かぶタイプらしい。言葉にするんが苦手な俺からしたら、羨ましいんよ。
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16 :
日
05/29-09:59
昨日は浮かれていたのです、だって、彼の声を数ヶ月振りに聞けたのですから。
何の事無い、面白かった映画とか美味なアイスとか、今食べている物とか、其れだけ話してまた何処か行ってしまいました。嗚呼。──此れで金魚は何処までも泳いで行ける。
私が恋する光速の君へ、幾光年先で、待っていて。
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ずっと、恋しています。貴方にだけは、恰好悪い所を見せたくないのです、…何度も見られていますけれど、ね。
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そんな、行ってしまったのでは、
──声が、聴こえて。思わず口許が、綻んで。
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