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┗[ curinga. ] _〆(77-81/100)
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81 :
葡
04/08-22:17
忘れないでいてくれて、有難う。
──そんな。俺の方こそ、言わなあかんのに。覚えていてくれて、思い出してくれて、有難う。
なァ聞いたってや。友人の彼や、憧れの彼、何時か何処かの彼等の話。記憶は流れ、零れ落ちてしまうんよ。やけど俺は、忘れたくないなァ、て思っとうから。偶に、思い出すんを許してほしい。
いつでも忘れて良えよ。いつでも思い出して良えよ。
覚えていさせて、な。
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80 :
葡
02/11-21:57
さてさて、両手を出して。何方が重い?其れは、何の重さや。
見誤るなよ、思う存分感じてや。
其の掌に乗っている物は、一体。
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79 :
葡
02/11-21:45
> ( 雑な字で書き殴られた頁、)
水が枯れて苔生した水槽を大海のように泳いでみせたい、
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78 :
葡
02/03-23:44
── 。
一言、零してみよか。温かいコーヒーを、飲みながら。
其の侭、忘れて。そしたら漸く、俺は其の言葉を口に出せる。
簡単な、意地みたいなもんなんよ。御前から俺が見える限り、口にはしない。
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77 :
葡
12/26-02:44
俺の事褒めて、て言うたら阿呆ほど褒めてくれる。
好きやで、て言うたら倍以上に返してくれる。
ほんま、敵わんわ。
そんな御前が、しんどい言うなら、捌け口に位ならなりますよって。友達やからね。
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