一覧
┗
English daisy
┗10
10 :
英
06/03-17:15
んー……いや、うん…いや、でもな。
まさかな…(独り言)
---------------------
口を開く度に墓穴を掘っている気分に陥る今日この頃だ。
紳士成分を忘れたい訳がない。訳がないがイマイチ取り繕えていない。というか紳士は取り繕うものじゃないだろ俺ェ!
もとい…菊と話せるのが嬉しい。たわいない会話も全て楽しい。あぁ何とかの一つ覚えみたいに嬉しいと楽しいばっか言ってんな俺。でもこれしか出てこないんだよ。あ、なぁもう一回、や、一回と言わず何回でも酒を酌み交わしたい…もっともっと色んな話をしよう、菊。
15.0604.2:01
そして菊のその優しい手のひらから酒が、飲みたいだとか…思ってなくもなかったんだ結構、割りと初めの方から。
でもこれは紳士的にどうなんだよアリかナシならナシだろナシ…初っぱなから艶っぽいこととは少し違う、つまり破廉恥な事をしでかして嫌われでもしたら…?いやでも上手くやればって葛藤して。あ、とっくり持ってそこから直に飲ませてくれとかじゃないからな?!
手のひらを器にして飲ませてくれって事だからな! 言っておくが上手くやればって上で言っているが上手くやれる自信は一つもない。下手したらただの下品な感じになる…って何を言っているんだ俺は……今更、今更か。
と、とにかく…割りとそういう妄想に余念がなかったりしてる。なんか、菊といると色々働かせなくてもいいところをフル回転させている、そんな毎日だ。
俺は正直それも楽しくて楽しくて…そんな刺激を与えてくれる菊が好きで堪らないんだよ。菊が居なかったら俺は居ない。
[
返][
削][
編]
[
戻][
設定][
管理]