一覧
┗ピンクのゴミ箱(29-32/32)
▼|
前|次|
1-|
新|
検|
書込
32 :
日
08/20-03:36
しとしとと、夜の帳に、偲ぶ雨は降りて。
この雨はきっと、野辺の送りへの餞なのでしょう。誰かしらが亡くなった訳ではありませんが、確かにそれは死にました。それはふいに、げにたやすくころされました。それは、ことばであり、こころでした。やさしく、うつくしく、あたたかい、とうときこころ。幾重にも綴られたそれは、とてもとても清らかでありました。しかし、もうありません。在りし日の面影を探そうにも、欠片も無いのですから、見つけようもありません。
死んだものは、二度と生き返ることはありません。
ひとに限らず、ことばも、こころも。
…理不尽なことばかりで、悲しくなりますね。
[
返][
削][
編]
31 :
日
08/14-00:27
ああもう、なんてタイミング!
何故いつも悪いことは重なって襲いかかってくるんでしょう。
この手で掬い上げられたら、どんなに良いことか。
…浮き輪代わりに、ここへいらっしゃっても構いませんからね?
お手紙も急ぎしたためねば。
[
返][
削][
編]
30 :
仏
08/11-03:31
くだらない言葉の書き連ねだけど、それでも塵は積み重なって、俺を形作るのだとしたら、それは案外くだらなくもないのかも知れない。
[
返][
削][
編]
29 :
仏
08/11-03:28
寝苦しい夏の夜をひとりベッドで過ごすのにも限界がきたお兄さんだよ。ほんとさ…酷暑、って表現がぴったりだよね。猛烈な熱意に、お兄さんはリバースしかけてます。冗談抜きに。もう暑いってのは十分わかったからいい加減涼しくなって欲しい。燃え上がるのは愛の炎とセックスだけでいいと思うの。汗だくで致すのはそれなりの風情があっていいけど暑すぎるとそれどころじゃなくなるの。寒さは着込めば凌げないこともないけど暑さは裸以上にはどうあってもなれないの!脱ぎようがないの!脱げたとしてもえぐいの!ホラーになっちゃうの!駄目だもう考えもまとまらなくてアホの子みたいになっちゃってる。
そして気が付けばもう3時だし。最近、時間を浪費してる感が強くて悲しくなる。ふと気付くと、ひとつ、またひとつと日記が消えて人が消えていて。自分自身の遠い記憶も忘れていって。俺のことも気付かれず忘れられるのかと思うとまた悲しみが強くなって。ああいやだな、こんなこと書きたくて来たわけじゃないのに。
まあでも、ここは流れが速いから、きっとこんな吐き出しもすぐに目立たなくなるよね。
>とりあえずこれだけ、
>>>4059
よかった!いた!
ホラーよりもびっくりしたっての!でも一番驚いたのは本人だよな。
ひとまず、おかえり、とだけ言っておく。
[
返][
削][
編]
▲|
前|次|
1-|
新|
検|
書込
[
戻][
設定][
管理]