一覧
┗純愛(3-7/37)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書込
7 :
Alfred
06/22-13:40
Hey, Arthur.
聞こえるかい、此の信号が。
俺は腹が減ったんだよ。解るだろう。
君は何時も御飯を焦がすね。
其れだけなら良かったけれど、君は時々しか俺の所に訪れてはくれ無いし。
腹が減ったんだよ。解ってくれるよな。
分かってくれ無くても良いさ。さあ其処に立って。
マスケットの餌食になるのを待って居たんだろう?
Arthur.
君の作る不味い御飯も、俺は好きだった。
だ っ た 。
君が俺に銃を握らせたんだ。
君がね。
嗚呼、面倒臭いな。
どうせ君、穴が空いたって死にはし無いんだし。
態々俺がやってあげる事でも無いか。
此処に置いとくから、勝手にしてくれ無いかな。
勝手に一人で逝ってくれよ、親愛なるArthur.
[
返][
削][
編]
6 :
菊
06/22-13:30
愛していると、二度。
初めて戴いた其の言の葉を己の口の中で噛み締め、嚥下した数時間。
幸せとはこういう事を云うのですね。
淡く、甘く、溢れて、蕩けて。
嗚呼………堪ら無い。此の味…病み付きになって仕舞いそう。
[
返][
削][
編]
5 :
Francis
06/21-17:39
一応と思って並んでる本のタイトルを一つ一つ見て回ったけど、俺の書いてた奴は無かった。当然か。俺が燃やしたんだしな。
そう言えば何となくで決めた此のタイトル、少し前にマドモワゼルから貰った花の花言葉と同じか。純愛、ね。俺には似合わ無いよなァ…あはは。
アルテュールが「庭が滅茶苦茶だ」って憤慨してる。放置したのは自分でしょうに。
[
返][
削][
編]
4 :
Antonio
06/21-07:42
なァ、おい。見てるか。俺やで。
何で御前ンとこ本棚無いん?俺の此れ、突っ込ンで欲しかったわァ。
まァ許す。俺と御前の仲やし。
ちゅうか、何でカリエド呼びなん。
イルマオて呼んでエエで。なァ、エルマノ。
イルマオて、呼んでエエんやで。
アッ、俺ンとこも本棚置く場所無いわ。
[
返][
削][
編]
3 :
Arthur
06/21-07:34
其の色に見覚えが有ったが、
何処にでも在りそうな色なのも確か。
───だから何、って訳じゃ、ねェが。
もう直ぐ、June Brideの季節が終わるな。
愛する者が居る奴もそうで無い奴も、
どうか御幸せに。
………らしくねェ事云ってる自覚は有る。
[
返][
削][
編]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書込
[
戻][
設定][
管理]