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黄昏金平糖
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10 :
英
07/26-12:00
某が聖母ごっこしてるから頭からヴェールでも被せて聖母らしくしてやろうかと思ったんだが、完全にメ/ジェ/ド様になるからコマンドイノチダイジニで自重しておく。ヴェールは恋人にかけてもらえ。
>*+*+*+*
そんな事より右足を負傷した話。
先日、部下からとあるDVDを借りた。とある絵本に付属としてつけられていたらしいんだが、青いあざらしのアニメだった。青いあざらしがだな、ピンク色のチーターとも何ともつかないやたらと紳士的な立ち方をしている奴に事ある毎にしまわれるアニメだった。「アーサーさん好きでしょう?」とかぽやぽや笑っていた部下に俺はどう思われてるんだ…。
まぁ、借りたものはちゃんと目を通すよな。パソコンにセットして見ていたんだが、体調があまり良く無かった事もあり、紳士として良くない事だが、パソコンをチェストに移しベッドに寝転がって見ていた。仰向けで腹の上に手を置いてみていたら、いつの間にか来ていたアルフレッドに首を傾げられた。
#「Hey,何か圧倒的ファラオだぞ、今の君」
圧倒的ファラオ…?こいつたまに良く分からないことをいう。折角来たんだし、相手をしてやるためツッコミ入れようと立ち上がろうとして、
>ビキッ
骨が痛む音がした。筋を違えたのか激痛に悲鳴も出ない。骨がヒギィってなった模様。
パソコンからは青いあざらしの世を儚む悲鳴が響きわたり、俺は悶絶。アルフレッドは爆笑。骨がヒギィってなった俺がそんなに滑稽かばかあ!
そんなわけで立てなくなった。別に虚しくなんかないんだからな…。お前らも骨がヒギィってならないように運動はちゃんとしろよ。
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