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┗黄昏金平糖(21-25/26)
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25 :
英
02/02-00:42
気が付いたら年が明けていた。ハッピーニューイヤー(か細い震え声)
最近大雪があっただろ。目の前がホワイトアウトするのは中々に久方振りで、年甲斐も無くテンションが上がった。雪はいい。白く塗り潰してくれる。目を焼くほどに白々しく。
足跡を消してくれる優しさと、帰り道を霞ませ隠す小憎らしさは、嫌いじゃない。まあ、雨の次ぐらいには。
何を書くかな。万年筆の先が乾いて仕方ない。
>*+*+*+*
贈り物にと、テディベアを買いに行った。一つ一つの毛足の長さや色を吟味していたらな、小さな箱に入ったテディベアを見つけた。ぬいぐるみというには小さいそれはチャームが付いていて、端末や鞄に付けているティーン達もいた。
目的のテディを確保出来たついでに一つ買ってみる事にした。毛色とリボンの種類違いもあって全部で十二種あるらしいそれの、空色のリボンの奴に一目惚れした。
どの子も可愛かったが、この空色のリボンの子が欲しくてな、スタッフに声をかけたんだ。これは中身は選べるのかってな。そうしたらな、
#「こちら、中身はガソダムになります」
綺麗なまでの笑顔で言われた。
俺がテディベアだと思っていたこのチャームは実はガソダムだったらしい。知らなかった。危うく騙されるところだった。
しかし俺も自分の目が幻覚を見てるなんて認めたくなくて再度確認した。
>「これは、ガソダムなのか?」
#「はい。(スマイル増量)最近では中身が見えないガソダム仕様が増えておりまして…」
>「えっそれは誤封入なんじゃないのか?全部ガソダムなんだろう?」
#「えっ」
>「えっ」
スタッフは、ランダムと言いたかったらしい。何処のレンポウの回し者かと。全く焦らせるぜ。
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24 :
英
12/09-00:57
最近でもない最近。羅針盤に裏話少ないなと言われた。そりゃお前、俺はエンジェルだからな(意味深)
聖書だって熟読してる(工口本)
童貞じゃねぇけど、やるより眺めてる方がどちらかと言えば好きだな。
そういう話だって出来るぞ。
そうだな。暗示と、開示の話なんかも。一応性癖に類されるのかもな。
性癖も思想なんてものも。予てより同調や協調は恐らく要らないんだよな。見えてしまう其れは見ないけれど、見えないアレは見たいんだ。お前もそうだろう?
見えないから面白いし暴きたくなる。そういうもんだ。
>詰まるところ、裏話は出来なくないか?あ??
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23 :
英
12/09-00:52
正義とは。
若気の至り故に振りかざしてしまう華美で脆弱な剣である。正義とは正当化の免罪符であり、また、先に宣言した方が、より声高に叫んだ方が勝ちなんだ。勝利に価値を与える薄っぺらいそれは、確固たる形が無い。俺にとっての正義と、お前達の正義は掲げる高さも、形も、色彩すら違う。昨日のように感じる昔の、いつかの、あの場所で。はためいていた正義が俺達には違って見えた。あの旗の色を、俺は忘れることが出来ない。勿論、あの旗の持ち主も、きっとそうだろう。
タロットに描かれた正義を司り玉座に座す神も、剣を掲げている。凡そ、_傷能力の低そうな、けれど確りと権威が示せる剣だ。もう片手に持つ天秤は傾かざる調和を保ちつつ、左右で杯の大きさが違う。調和とは、平等であっても公平ではない。
正義は正当化の免罪符だ。手順を正しく踏めば。最後に立って笑ってさえいれば。それが正当化された正義に成り代わる。
つまり、だ。
>キッチンから締め出され不満が爆発し声高に平等を権利をと叫びキッチンに飛び込みカルボナーラとやらを作ろうとしてキッチンが一面炭だらけになるという匠も裸足で逃げ出すような劇的ビフォアアフターを披露してしまいうっかりキッチンを料理してしまったがカルボナーラは炭焼のパスタって言われてるらしいから何も問題は無いな?(煤けたタイルをカツンと音を立たせ爪先で蹴り、ジャリジャリと耳を劈く金属の悲鳴を靴底で奏でるようにして歩みよれば紳士スマイルで正義宣言)
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22 :
英
11/20-12:30
生きてる生きてる。あいむあらいぶ。
前にもこれ言った気がするな。
>*+*+*+*
出掛ける時身嗜みを整えるのは紳士の嗜みだ。愛車に乗り込み目的地へ走らせている時、気になることがあった。
#ソックスのポジが悪い。
お前何故そのポジにいるんだ。お前のポジションは其処じゃない。自分のポテンシャルを過信し過ぎだ弁えろ。ってなる事あるだろうそうだろう俺も稀に良くある。
踵の辺に違和感があってな、車をパーキングに停めて靴を脱ごうとしたらな。勢い余って踵がシートの底裏部にダイレクトアタックした。眉毛が抜けるかと思うぐらい痛かった。つまり紳士でいられなくなるぐらい痛くてスラングがひとつふたつ飛び出た。
するとどうだ。
#ソックスのかかと部分が破れた。
>………f××××××××k!!!!!!!!【音声が乱れております。】
まあ、何だ。もう出先で戻る時間が無い。靴を脱がなければいいんだ。もし仮に破れた靴下を見られても「ドコミテンノヨ!」で切り抜ければいいんだろ?魔法の言葉って偉大だよな。
>*+*+*+*
まあ、何だ。伝染したタイツはセクシーだからな。うん。その理論で行けば今の俺はセクシーなわけだ。ヤバいな。
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21 :
英
10/05-08:42
生きてる生きてる。あいむあらいぶ。
>*+*+*+*
最近何かと多忙だが、生きてはいる。大丈夫だ、タヒななきゃやすい。クイーンの命とあらば。
そんな中、久々に顔を見せた本田が戦利品だと言うフィギュア?とかいうのを見せてくれた。オレンジ色の髪のレディと黒髪のレディのフィギュアだった。
恐らく、そのレディ達の名前だと思われるカタカナの後ろに『BB』と書かれていた。
#それを見た俺「B…ビッグボイン…?」
待て、違うんだ。レディ達は水着だったんだ。いわば不可抗力だ。誰だってこうなる。俺だってこうなる。
#隣に居た香「バーニングボインの可能性も微レ存」
#俺「燃えてんじゃねーか、ばくれつぼいんの方が有力株だ」
#香「爆発した上に破裂してるじゃないッスかワロス。いっそbutter」
#俺「おっと、そこまでだ」
いや、待て、落ち着け。俺は疲れてたんだ。毎夜睡眠時間は一時間弱でその日は徹夜明けだったんだ。頭の螺子だって飛ぶだろうそうだろう。
この話し合いの最中本田は口を抑えて震えていた。つわりか?身体は大事にしろよ。遊びに来ていたアルフからは「BBは馬鹿ばっかりで決まりなんだぞ」って凄い目で見られた。なんだよ。嫌いじゃねぇだろ?
>ちなみに、BBは『beach beauty』的な略で俺たちの心は汚れているエンドで膝から崩れ落ちた。穢れを断ち切れない。
>*+*+*+*
この話をシスにしたら「お前下ネタ得意すぎるでしょ」と草原を広げられた。何でだ。俺ほど健全な奴はいないだろ。いわば健全が服来て歩いてるような奴だぞ。あ、健全は服脱がないか。イッケネ。
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