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┗好茶楼の愛犬と女王様(127-131/140)
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131 :
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07/31-22:08
#2017/07/27(木)
愛犬帰宅。
帰ってくるなり飛びついて、我の頬っぺたに噛みついてこようとするある。我の頬は!餅でも菓子でもねーあるよ!
でもそんなの想定済みある。難なく阻止して、噛むならこっち、と首筋差し出す我。
頬じゃ噛まれても色気もクソもねーあるが、首筋なら気持ちいいある。ちょっとぐらい痛くても、えっちぃ感じがして我好みある。
当然そのまま盛り上がっちまって定番スタイル。踏まれてぐりぐりされて快楽に開いちゃう口を固定されて全部飲めるから助かるってイラマ肯定する様子にグッときたある。そーあるかそーあるか。頭掴まれて喉に直接捻じ込まれて出されるの、そんなに好きあるか。
寝る時は全裸に引ん剝いたある。暑苦しくても、やっぱりあいつの素肌の感触は気持ちいいある。
#2017/07/28(金)
愛犬の帰宅時間にちょうど風呂から出た我。
我は上がったばっかだってのにあいつが汗臭い身体で暑苦しく抱きついて擦り寄ってくるもんだから、あいつも脱がして風呂場に逆戻りある。
いつも以上にべたべた甘えてきて、昨日のだけじゃやっぱり足りなかった…なんて頬染めてもじもじぼそぼそ言ってくるもんだから、ほあた☆で犬耳尻尾ショタに変身させてやったある。
キャンキャン吠えるくせしてぱたぱたぱたーって尻尾振って胸板に抱きついてくるんだからもう、実に可愛いものあるよ。
しっかり洗ってやって、小さくて可愛いモノも我のお口でキレイにして気持ちよーく可愛がってやったある。我、ショタのナニは体格相応にちっちゃくて可愛くて皮被ってる方が好みある。だから当然あいつのもそう。いや身体に見合わずでかくたって構わんあるが、やっぱりそこは普段との違いって変化を楽しみたいあるしな?
上がったらドライヤーでお耳も尻尾もふわっふわに乾かしてやって、抱っこして就寝。
なんだか寝ながら我の乳(男のままだからまったいらあるよ)に吸いついてたあるな…そんなにおっぱいが恋しいあるか、この仔犬は。まったく、可愛い奴あるね?
#2017/07/30(日)
待ちに待った休日!
例の薔薇シロップに桃缶も加えて、手作り○ルーチェ作り。
フ○ーチェはあいつが唯一まともに作れる菓子ある。それも、きっちり計量カップ使って牛乳計るあるよ!という我の入念な指導のもとやっとまともに作れるようになった涙ぐましいスイーツある。
薔薇から作ったシロップやジャムやあれそれ使っての菓子作りを、あいつもしてみたいって言うもんだからな…暗黒物質生成事故が起きねぇように、しっかり調べてフルー○ェの素を作ってやったある。
でも、ジャムの空き瓶に入れといたそれをあいつ、またショタわんこ姿になって奪取したあるよ!
味見?だーめあるっ、味見なんてしたら分量変わっちまうじゃねーあるかっ!うまくプルプルに固まらなくなっちゃうあるよ!
テーブルの下に隠れてもふもふ尻尾だけ隠しきれずに覗いてるもんだから一目瞭然で、あっさり捕獲して台所に連れ戻り、改めて一緒に○ルーチェ作り。
まぁ、ともあれ薔薇と桃の○ルーチェは美味く作れて、尻尾ぱたぱたっ!なご機嫌ショタわんこをお膝に乗っけて食って、食いながらバトンの回答を一緒にやったある。
全部は終わらねかったあるから、続きは今夜な!
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130 :
中
07/28-23:51
バトン用かくほ!
#・。゚゚・:゚*:・。゚☆★..--- ----- ..... ...-- ☆★☆ .---- ----. ....- --... ☆★☆ ----- .---- ...-- ..---★☆゚・:゚*:・。゚・。゚
#2017/07/31
確保しといたあるが、バトンの方は長くなりそうだったあるからここはリサイクル。先週の一言メモ。
※一部に半(メタ/原作話)含むあるよ!思いっきりな!
#2017/07/24(月)
扇風機に向かって二人であ゛ー。
最新話の話で盛り上がる。エプロンに紙幣ぎっしりな我の笑顔は確実に金で解決した笑顔。
我達が同じコマにいるだけでテンション高すぎな我達。いつぞやの外国料理会議の回では同じコマにすらいねぇのに「二人とも会議出てるあるよ!同じ空間にいて同じ空気吸ってるあるよ!」ってだけで超盛り上がってたある。公式供給少なさに順応しすぎていっそ涙ぐましいレベルあるが我達は元気ある。
#2017/07/25(火)
愛犬の確保頁にそわそわしてた日。
我が暑さでくったりしてるってのにあいつ我のそわそわに感激してべったりしてくるもんだから余計に暑くてもうぐったりある。応急処置にって口にクー○ッシュ突っ込まれたある。
クー○ッシュに我が吸いついたらそれが赤子がミルク飲むみたいだってんであいつ赤ちゃん言葉であやしてきやがったあるが、超絶似合わねぇ上にあいつだと百歩譲っても変質者が違うミルク()飲ませてるような物言いにしか聞こえねかったある。日頃の行いって…大事あるよな…?
#2017/07/26(水)
愛犬が一晩遠出するってんでぎゅうぎゅう抱き合って名残を惜しむ。どれだけ暑くてもこーいう時はまた別ある。
よくあいつは我の老後の介護をするとか言ってるあるが、その内訳がオムツ換えてシモの世話する(欲望のままに)だとか、ボケてあいつを忘れても毎日犯して覚えてられるようにしてやるとか、聞いてるだけで「こいつにだけは世話されたくねぇあるな…」って思うような内容ばかりでちょっと引くある。愛ゆえだそうある。愛()って恐ろしいある。我…いつまでも元気でいねぇとあるな…?
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129 :
英&中
07/28-23:51
#【ここをキャンプ地とするある】
2017夏の行楽、二泊三日のキャンプある!
海とかお祭りとかプールとかはもう楽しんだあるから、今年は山!って春から話し合って楽しみにしてたあるよ!
というわけでこの頁で適当に記録してくある!まぁまず間違いなくこの頁だけじゃ収まらねぇあるがな!
(なおメタい話あるが二泊三日がいつ終わるのかは未定ある。やりたいこと盛り沢山あるが、できれば暑いうちに終わるといいあるな…?)
#【一日目:午前】
・出発準備!
・キャンプ飯はもちろん我の担当あるよ、レシピもしっかり色々調べたあるし、食材の用意も万全ある!
>俺は場所担当だな。妖精さんフル動員であいつの気に入りそうな宿泊施設を探した(どやぁ)
・滞在中の着替えは二人とも面白Tシャツにすることに。それも合わせてここに記録。まず今日はこれ。
我:黄『人の金で焼き肉が食べたい』
犬:白『ムラムラしてます』
>山奥はあいつと二人だから恥ずかしくなんかねぇ(ドヤ顔でTシャツばーんっ)
・準備も万端。あいつの魔法の杖ひと振りで、キャンプ地到着。
・テント張る情緒とも迷ったあるが、今回はログハウス宿泊にしたあるよ。すげぇ綺麗で快適そうある…!あいつ本当にこういうの見つけてくるの上手あるなぁ。
>予想通り喜んでくれたようで何より。…まぁ、あいつはまだあのログハウスの昼の顔しか知らないんだけどな…?(によ)
・川遊びのためズボンを水着に履き替え。
・珍しくあいつが用意してた我の水着が男物だったある。パンダ密集のクールなデザインある。格好いいある!我にぴったりあるな!
>レディ用でも良かったんだがな、そんなの着せたら初っ端から飛ばしちまうだろうしせっかくのキャンプが勿体無いから、今回は普通の水着だ。
>いっぱい遊んで、お楽しみはじっくり後から…(面白Tシャツで妄想ほわん)
・もちろん荷物は全部あいつ持ちで我は楽をするあるし、川底の苔に滑りそうになってたら難なく手を引いてくれたある。さすがは元野生児。頼りになるあるね!
>そこは紳士らしいと言えよ…っ!全く、危なっかしいから俺がついていてやらねぇとなっ!(キリィッ!)
・上流に登ってって滝壺でひと泳ぎ。
・不意に抱き寄せられたかと思ったら、そのままどぼーんっ!て飛び込まれたあるよ!まったくもう!この犬!
>ふふーんっ、こういう滝壺には飛び込まなきゃならねぇ決まりがあるのを知らないのか?(どっやぁぁぁ…っ)
・さぁっ、泳ぐのはこのくらいにして食材調達あるよ!まずは釣り!
・頑張って塩焼き捕まえるある!ってやる気満々な我に噴き出すあいつ。え、何かおかしいあるか?
・といっても釣りは素人ある、釣れるかどうかは運を天(ダイス)に任せることに。
・結果は…3回ずつ挑戦して、我が5匹!あいつが4匹!ふふっ、我の勝ちあるね!
・お次は川底に蟹を求めて潜ったあるよっ。
・旬はまだ先あるが、狙い通り上海蟹の近縁の蟹がいたある。好吃なやつあるよ…!爪がモコモコ毛深いファンキーな外見にビックリしたみてぇで、あいつのタモ網は空振りしたあるね。まぁその隙に我が立派なのを2匹ゲットある!
・なんと川底には蟹だけじゃなく鰻までいたある。
・ゼリー寄せ?もちろん却下ある!グロ禁止ある!…まぁ実を言うと我んちでもあんまりメジャーな食材じゃねぇあるが…これもゲットしたからには調理法考えねぇとなぁ。
・この調子だと小さいツマミも獲れそうあるなと踏んで、ちっちゃい沢蟹と川エビも探して…ふふー、コレも良い感じにわさわさいたあるよ!沢蟹は8匹、川エビはなんと14匹!これは絶対唐揚げあるね…!
・川の食材は充分に捕獲できたある。一度戻って昼飯にして、午後は森の食材狩りあるよ!って相談。泳いで腹も減ったあるしなっ。今日の昼飯はキャンプの定番、バーベキューにするある!
#以下続く!
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128 :
中
07/28-00:32
>>126であいつの書いてくれた色についてのアンサーを読んで、改めて思ったこと。
我達は二人とも、与えることで愛情を表現する性質だということ。
そして、自分が与えるものを相手が喜んで受け取ってくれるのが嬉しいと知っているから、相手が与えてくれるものを嬉しいと素直に受け取れるんだってこと。
ふと、また、昔誰かに言われたことを思い出した。
何もお返しできてないのに、どうしてそこまでしてくれるのか、と。
明確に何かで返して欲しいってのとは違うある。我はただ、喜んでくれる顔が見たい。
喜んで、そうしてそれだけのものを惜しみなく与えてやれる我のことをもっともっと好きになってほしい。
それは無償の愛なんかじゃなく、とてもとても強欲な我の愛。
#だから『何故与えるのか』の理由が我と同じであるあいつと一緒になれて、本当に嬉しい。
#・。゚゚・:゚*:・。゚☆★..--- ----- ..... ...-- ☆★☆ .---- ----. ....- --... ☆★☆ ----- .---- ...-- ..---★☆゚・:゚*:・。゚・。゚
イメージカラーあるか?んー、あいつはやっぱり金あるかねぇ。
金色の犬ある。わっふわっふ駈け寄ってくるある。
服はアースカラーあるかね、落ち着く色味が似合いそうある。
何気にあいつに着せる女物の下着の色が迷うある。どうもあいつの瞳の色から、緑…って選びそうになるあるが、惜しむらくは緑色って下着の色としてはあんまりエロくねぇなって点。
だから大抵は白に近い淡いミントグリーンとか、白ベースに黄緑やピンクの淡色のフリルとかって感じに纏めてるあるが…。
あぁ、甘いロリな雰囲気のふりふりなのは完全に我の好みあるよ。シンプルに白×緑の縞パンでもいいあるが、やっぱりフリルひらひらのが我は好きあるな!(きらきらっ)
匂いはどうあるかね?
洋人だから我より体臭は強いはずあるが、あいつ香水とかつけてるあるかね。我はつけてねーあるが。
我は大体シャンプーの匂いか、料理の匂いか、あぁ、まぁたまには香を焚き染めたちゃんとした服着てる時もあるあるか。
…あいつの匂いっていうと、よく休日の朝酒臭ぇってのがまず浮かんじまうあるな…(真顔)
あとはやっぱり犬くさい、獣くさいってイメージあるな。お日様の匂いともいうある?
#・。゚゚・:゚*:・。゚☆★..--- ----- ..... ...-- ☆★☆ .---- ----. ....- --... ☆★☆ ----- .---- ...-- ..---★☆゚・:゚*:・。゚・。゚
#>>>4271.73 草花の菊の方
我の乳首は高ぇあるよ、時価ある時価。簡単には人目に晒せねぇ門外不出の高級乳首ある。よってそんな水着は!着ねぇある!(くわっ)
変な柄のパーカーは着てねぇあるが、変なTシャツはしっかり着てるあるな…何故バレたあるか…?
ご当地キ〇ィちゃん手に入るあるかねー?キャンプ地山奥あるよ。我達二人の他に誰もいねぇあるし、店とかもなんもねぇあるよ。でも土産はなんか見繕ってやるある!
バトン回してくれねぇあるなー水臭ぇあるなーこの野郎ーとか思ってたらぺんぺんの方が回してくれてたある。さすがは出来た嫁ある。取り置きしといて答えるあるからなー!
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127 :
中
07/28-00:20
#『我儘を言ってもらえないと不安になる』
前にちょっと触れたこれについて、より深く。
我は自分に無理なことははっきり無理と言うある。
それでも愛しい相手に与えてやりたいものが沢山あるあるし、相手の望むものなら我に可能な限り何だって与えてやりたいと思ってるある。が、相手の望みが分からねぇとどうにも的を外しちまう。
で、我儘を言わずに溜め込むタイプの奴は、何が欲しいのかと直接尋ねても大体答えてはくれねかったあるな。
そうすると、我はどうするか。
じゃあ教えてくれねぇならこっちで探すあるよ、と相手が喜ぶものを探すある。
分からねぇなりに、じゃあコレはどうあるか、こっちはどうあるかって手を変え品を変えてあれこれあれこれトライ&エラーしまくるある。
この日記を前から読んでくれてるような奇特な奴なら分かるかもしれねぇあるが、我は無駄に間口も広ければ用いる手段の玉も多い。
それらをフル動員して、百万回でもトライ&エラー。
そして我は厄介な持続力ある気の長い低燃費。おいそれとはめげねぇある。正直滅茶苦茶鬱陶しいと思うある。しかも幅が広いだけに、そして絶望的に空気が読めねぇだけに、何度も繰り返してりゃまず間違いなくどっかで相手の地雷を踏む。まったくもって、どうしようもねぇ。
#そういや、良かれと思ってペットを構い過ぎて弱らせるタイプ、なんて言われたこともあったあるな。
だからまぁ、何をして欲しいのかってのはできればちゃんと分かるように伝えてほしいある。
『我儘を言ってもらえないと(我は何をしてやればいいのか分からなくてトライ&エラーするうちにきっと傷つけちまうから)不安になる』ってことあるな。
尽くしたい気持ちはそりゃもう押しつけがましいほどに山盛りあるが、空気の読めなさには定評のある我ある。ヒントもなしに正解に辿り着けってのは至難の業ある。
(そもそも正解がなくて本当に何も我からいらねぇって思われてるとなると、それはそれで、じゃあお前は我といて一体何が得られてどこが好きあるか…何も与えてやれねぇ我に一体何の価値があるあるか…って不安にかられる、ってのでもあるあるが)
愛し合うなら軽いもんなんざ不要で、重いものが欲しいある。
誰でも簡単に好きになるわけじゃねぇ分、惚れたからにはそれは特別。
束縛も依存もされたいあるし、仮に傍から見て理不尽な関係だったとしても我自身が受け入れられるならそれで良い。
喜びも苦しみも自分の気持ちと向き合って納得して、それでも愛していると実感して、どうにかこうにか寄り添って生きていくって日々にも、それはそれで幸福はあるものある。
愛犬と添う以前は犬より猫派だったってのもそこから来るのかもしれねぇ。
犬ってのは大体最初から従順に主人を見上げて尻尾も振ってくるあるが、その分だけ不満も我儘も内に溜め込んで。
それで、昨日まで尻尾を振ってたくせにある日突然何も言わずに姿を消しちまうような。
別にそれは犬が悪いってんじゃなくて、ただそう溜め込まれると我は細けぇ無言の機微まで察してやれねぇから、我みたいな鈍いの向きじゃねぇあるなぁって話ある。
その点猫ってのは最初は懐いてなくても、我儘で気紛れで浮き沈み激しくても。
懐けばその分、その愛情は本物だと思える気がしたある。
重ければ重いほど、簡単には置き去りにしねぇでくれるだろうと思えたある。喧嘩したり擦れ違ったり、浮いたり沈んだりしながらも、それでもその合間合間に得られる深い実感と貴重な安らぎは何物にも代えがたいものだったある。
今は愛犬とのびのびと暮らしてる我あるが、かつては一度や二度じゃなくそんな恋をしていたのが我でもあって。
それを後悔なんて一切してねぇあるし、その時の恋も我にとっては間違いなく本物だったあるし、我の隣に居てくれた奴のことは今でも悪い奴だったなんて思ってねぇ。至らねぇ我の手では最後まで幸せにしてやることができねかったのだけは心残りあるが、それでも、どこかで幸せであって欲しいと勝手に思ってるある。
……まぁ、思えば色々とあったものあるが。
無欲な愛、無償の愛ってのはエゴのかたまりだとは、今でも変わらず思ってることある。
自分じゃ無欲なつもりでもその内側じゃ、こうあって欲しいって望みが必ずあるものだと思ってるあるよ。
(それは時に相手の幸福という一見利他的なものであったりもするあるが、それもまたエゴある。自分自身の勝手な願望ある。今の我が昔の連れに対して思っているのもな)
タダより高ぇもんはねぇあるよ。だから我の傍に居るというのなら、無欲だなんて目に見えねぇ怪物よりは、目に見える我儘で求めてくれる方がよっぽど分かり易くて、安心して愛してやれるって次第ある。
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126 :
英
07/24-19:46
#やっと更新できた…(ぜはっ)(2017/07/26 3:02)
…恋の色、愛の色、欲の色…。難しいな…と考えてたら結局昨日帰ってから更新できなかった…っ(くぅっ)
そうだな。強いて言えば恋も愛も欲も、一枚の紙の上にある。
色を付けるなら、やっぱり赤だろうな。鮮やかな色味だが、上と真ん中、下で色が変わる。
上は明るい色味でピンク色。真ん中が赤、そして明度が落ちて最下層は真っ黒って感じのグラデーションか。
…うむむ…、言葉にすると解りにくい…か?(うーん)
#恋はピンク色。今なら白味が多くて、まだどんな色にも変化できる色。
きっと相手は何も思っていない言葉にも一喜一憂し、それが楽しくもあり、悲しくなるときもある。
なんつーかちょっと落ち着きが無くて、黄色を帯びたり、または青を帯びたりと、浮足立ってる感じか。
結構俺は行動から感情がバレやすいと言われるが、多分このあたりのせいだな(真顔)
…ただ、グラデーションになっているから、下の下の方、根本的な部分には黒が潜んでる。
俺は、こう紳士に見えても結構強欲だ。
"恋"の段階でも、相手を自分のモノにしたい、手に入れたい気持ちは奥底にはある、と、思う…。…いや、あるな…。これ、ここまで書いて良いのかすっげぇ迷ったが…、
ま、まぁ、だから絶対気持ちを伝えるし、もし断られても好きなら好きなだけ、…色に例えれば、下に沈んで赤味を帯びていた分だけ、諦めずに想い続けるんだろうな。
#さらに下へ沈んで赤。もう殆ど、他の色には染まらないし、ちゃんと"色"として確立している。
気持ちの上でもしっかり、相手を想える感情だな。
相手が笑っているのが嬉しい、幸せで居て欲しい。ただひたすらブリ天のごとく献身的に…と、書きたいところだが、そんなはずもなく(真顔)
俺が犬だと言われるほど(自分でも認めるほど)尽くすのは、まぁ、正直に言えばそれだけ尽くされて、尽くされ慣れて、俺以外のヤツでは満足できないほどになればなぁ…なんて、結局俺の為にやってる。
…これも書くか、迷った部分だな。よくあいつが、俺がエロい面であいつじゃないと満足できないぐらい…って言うが(実際そうだが)、それと同じような感じか。
俺はあいつの心の拠り所になりたいし、俺が居なければ落ち着かないぐらい、俺に依存して欲しい。
…何か、書かなくても良かったんじゃねぇかって気がしなくもないが…っ、…まぁ、こう言う、ちゃんと"想い"として確立したって感じで、赤、だ。
#欲の色は一番下で黒。
欲と一言で言っても色んな欲がある。性欲に食欲に自我欲、金欲…まぁ、俺が一番強いのは性欲と物欲だな(真顔)
恋でも、愛でも、根底にひそんでいるのは欲だと思ってる。
いつだったかあいつは、与えるだけの無償の愛情は信用できない、ギブアンドテイク、なんて言ってた事があったが、すげぇ同意できた。
相手から与えられて嬉しく思う、そして与えてくれる相手が欲しいから、自分も与える。
そうやって与えて与えられて、欲して、欲しられて…丁度、2人のお互いの感情を向き合わせれて…そういった欲の上に成り立つのが、愛、何じゃねぇかなぁ。
……欲の強い俺は、今以上にもっともっと、あいつが欲しい。
相手とともに燃えたいと延焼を望むあいつの気持ちさえも、喉から手が出るほど欲しい、俺にも向けて欲しい。無理心中だって図ってほしい。
トラウマがあるのなら、それはお前の一部だというなら、それを俺に分けてくれ。その感情さえ、俺も欲しい…なんて、な。
でもこれは、俺の恋愛経験があいつにしか無い事と、まだ考えが子供だからなのか…と思う。
欲望をコントロールできてこそ、紳士だ。だから、ここに書くだけで留めておく。
それに、欲と言うのはあまり曝け出したくないものだからな。曝け出したくない、かと言ってそう簡単に消えないし、何かに染まって変わるなんて事はほぼ無い。だから、黒。
もちろん、欲は隠したくはあっても悪いことでは無いと思うが。
#………っはー。なかなか纏まらなくて苦労したんだが、やっぱりまとまってねぇなぁ…(苦笑)
#こうやって自分の考えを書き出すというのは実は苦手で、だから時間も掛かっちまったわけだが…
#あいつが、俺のこの確保ページが更新されてないかと一日そわそわしていたらしい。
#あんまり俺は更新できてないが、心待ちにしてもらっているっていうのは、やっぱり嬉しく思ったな(ふにゃぁぁ)
#やおー!お前のそわそわ無駄にしなかったからなー!
#だから!こんな内容でも!ドン引くんじゃねぇぞ…!!(カッ)