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魔法使いの住む城
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9 :
英
12/03-20:51
寒くなったな。あいつのコートに潜り込みたい。いや、冗談だけどな、半分くらいは。
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思ったより、思っていたより、俺達は似た者同士なのかもしれない。
お前が俺にしてくれたのと同じように、お前の孤独に寄り添える存在でありたい。
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あいつからの手紙が来ると、自分でもかなり薄気味悪く思える程度に顔がにやけるし、早く返事をしようと思いながら少なくとも10回は読んでにやけて閉じて余韻を堪能して、読んでにやけて閉じて余韻を堪能してを繰り返してる。
…これを限りなく前向きに、言われて嬉しい程度にオブラートに包んだ言い方にするにはどうすれば良いんだ?いやほら、だって、このままは流石の俺でも何かのレベルを超越してるだろ…?
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お前のくれた音に身を任せて眠る夜が好きだ。
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