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killer b
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11 :
英◇
10/25-23:17
# 来たるハロウィン、
どうやら嫁がとんでもない悪巧みを目論んでるようだ。要約すればカボチャの着ぐるみを着た俺を愛でたいとの事。一人楽しすギル脳内で何考えてやがる恐ろしい変態ェ…と背筋が悪寒で物凄く震えた。どんなにただ可愛がりたいだけだと言われてもカボチャの着ぐるみなんて着せてナニするつもりだよ!まるまるっとしたあられもない俺に!一体!ナニを!どうせカボチャさんの底に穴掘るつもりだろ!そしてその穴に濃厚な!クリームを!これでもかと!「アーサー、…極上のカボチャスープが出来たぜ?」とかエロい声で囁いて乱暴するつもりだろ!!エロ/同/人みたいに!!エロ/同/人みたいに!!!
と、ここまで書いて國務に乱暴される日々を過ごしていた。そういや日記書いてねぇなと貴重な午後のティータイムに何となく開いてみたら上記の通りだ。まるで「サッカーしようぜ!お前ボールな!」ばりの思考である。言い訳をさせてくれ。眠かったんだ、すごく。
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# 仏「今日からこれがお前の友達だよ。」
誕生日でも無く手渡されたのは友達コレ/クションだった。
「この友達幾らですか?」
仏「お前の友達は千/円になります。」
「買います」
友達は手に入れたが何か大事なものを失った気がする。結局の所処分が面倒だと言う理由で普通に貰った訳だが。思えば友達やる暇なんて無かった。嫁に忙しい俺はクローゼットの奥にそっと友達を仕舞う。この友達を手に取る日が来ない事を祈りながら。
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久々に酒を煽った。呂律が回らなくなる程。いつも蓋をしていた気持ちが酒の力を借りて突如顔を覗かせる。普段の自分とはかけ離れ過ぎていて信じる方が難しい素の感情。けれど否定も出来なくて。どうにもやり切れない気持ちを溜め込める程抑制する箍も強くはなく、結果は彼奴にぶちまけると言うなんとも幼稚な行動に出ていた。彼奴が寝ててくれて助かった。何を言いだすか知れない俺とは逢ってほしくない。単純な気持ちだからこそ、複雑にひしめきあっているから。酒の力なんて無くても、大丈夫、きっと、多分、大丈夫だから。饒舌な俺に惑わされないでくれ。其奴は俺であり、俺じゃねぇ。
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