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killer b
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13 :
英
12/24-23:00
> Happy Merry Christmas.
Eve.
突然だが俺は今現在嫁の奇襲にしてやられオッサンと化した。そんな紅白衣装着なくたって素の侭でも充分云々思った奴、どこのド/イ/ツ。思ったんだろ?思ったよなァ?ん?よろしいならば戦争だ。
とまァ折角の行事とあらば抜かりなく手を出すのが俺なんだが、今日はどうやら出番が無い。デスクの上に買い込んで来た商品がびっしり。フェリシアーノが得意の料理を振る舞う中俺もと立ち上がれば物凄い力で制される。何処かぎこちない笑顔、全力の上を行く馬鹿力。そんな気遣いは無用だとあしらうも頭を鷲掴みにされて以下同文。お前等…そんなに俺の事…「坊ちゃんあのね、料理は芸術だよ?芸術なんだけどね?うん。芸術は確かに爆発なんだけどね?お前の料理はそれを軽く凌駕してるのよ。この意味分かる?」ーーこの後髭の髭はスタッフ一同で楽しく毟りました。
体調が優れない所為もあって俺は早々に帰宅。自宅で密かに育てていたバジルがベランダから落下、萎れていたのを発見し更にSANチェック。ゴリゴリに精神が削られた後嫁に会いに行けばそれはもう至福痛感エブリデイ。流石クリスマス。流石嫁。デレデレな彼奴をドロドロに甘やかしてやりたい。ドレドレにしたい。もう風邪と眠気で訳が分からなくなって来てるが兎に角もう嫁が俺の癒しで。彼奴から貰ったプレゼントはまた新たな宝物になった。けどな、お前に勝るプレゼントは無えよ。これだけは言える。お前から貰える事自体が嬉しいんだ。例え消しゴムでもチラシでもリモコンでも。何でも良い、俺は何よりお前の存在に感謝し幸せを貰ってる。
その感謝の気持ち三割欲望七割で出来た着ぐるみをプレゼンツ。ギルだるま可愛過ぎェ。
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今日くらいはと惚気てみたがやっぱり似合わねえ。そもそも文才ってヤツが一人歩きで何処かへ行っちまった手前日記すらもふざけている。どうしてこうなった。嫁の文才が羨ましい。
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