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晴耕雨読
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11/18-18:01
> 体の内側は仄温かい夜
とてもシンプルなことでした。コップにミルクが半分、…さて、「半分しかない」と嘆くか、「半分も入ってる」と喜ぶか。
今よりずっと貧しくて、ミルクを買うのも贅沢であった時を身にしみて知っている私です。答えは決まっていたのです。
>┼┼┼┼┼
眠る前に、マグカップに半分のホットミルクが嬉しい季節となってきました。半量に満たされて、温まった体とベッド、そして温もった心で眠れる事実に感謝しましょう。初心忘るべからず、ですね。
欲張らずに、もう半分のミルクは取っておいて、大好きな兄さまの大好きなチーズにしようと考えれば、容易いものです。
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