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┗pinky swear.(21-25/35)
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25 :
英
03/08-22:19
#きくからプレゼントを貰った
>明後日の午前中、予定ありますか?
なんてきくの唐突な質問にデートの誘いかと慌てて手帳を開いた、と同時に隣にいた某眉毛が真顔でぼそり
>いや別にデート誘ってるわけじゃない
だよな!なんて爽やかな笑顔を向け悪態ついたらきくが教えてくれた。
>荷物を送ったので、明後日の午前には届くかと。
俺のテンションは急上昇した、うぜぇって顔した某眉毛を尻目にそれはもう盛大にニヨニヨしちまった。プレゼントだぞ?きくからのプレゼント!しかも中身は俺がずっと欲しがっていたもの。
#ドロドロで濁ってて栄養価が高いが生臭い
早速包装紙を開けて、んはあ…きくのだぁ…なんて言いながら舌に絡みつく其れを飲み干した。
きく、ありがとう。
次は俺のも飲んでくれよ。
#半目で書いたせいか酷い内容のちへん
20160311
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24 :
英
03/08-22:18
#
どうしようもなく愛おしくて大事だと思う時がある、本当にどうしようもなくてただ胸が強く締め付けられる。こんな何の取り柄もなく、何も出来ない俺が彼奴に何か出来ないかなんて考えてた、きっとこういう恩着せがましい考えは何時もあった。けど、見返りが欲しいわけじゃない、悲しませたくない、傷付けたくない、笑わせたい、力になりたい、単純な想いの集結みたいなもの。自分がなんでこんな想いを抱いているか不思議だった、勿論それはきくが好きだからって言われたら其れで正解なんだ…けどな、最近もっとしっくりする答えを見つけたんだ。
#きくが俺に同じ想いを向けていてくれるから。
何時だってきくは自分の事は二の次で俺や他の奴の為に全力を出す。そんな彼奴だからこそ俺は同じ想いを彼奴に向けている。大事にされてるから大事にしたい、どちらが初めに大事にしたいなんて思ったかは分からない。
#貴方が守ってあげる、お互い守られて幸せになるのですよ。
まんま当て嵌まってしっくり来た。ただ守ってあげるじゃなく俺は守りたい。
>手、離したくないな。
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23 :
英
03/08-22:18
#隣で素っ裸で寝てるきくが可愛い
嘘だ、素っ裸じゃない。服着てます願望でしたスイマセン。
寝る間際、俺が出掛ける時…不意打ちの様に可愛い仕草をするきくがすげぇ愛おしい。その何気無い仕草一つで俺がどれだけ救われてるかきくは知らないだろうな。救われてるって言うと少し語弊があるが…嫌な事全部吹き飛ばすくらいの力はあってさ、ほんと幸せだなって思ったりする。例えば手を繋いだだけで俺は何だって乗り越えられちまう気になるんだ、我ながら単純。
#※某眉毛から素っ裸だろ?素ッ裸のッがキモイ、唾飛ばしてんじゃねえ、××すぞと苦情を頂きましたので謹んでお詫びして訂正いたします、ばか!!
>眠そうなきくの頭を撫でるのが大好き
これまたすげぇ可愛いんだ、うとうとしてるきくが。俺の場合はうとうと通り越してヨダレ垂らして半目だから可愛さ皆無で…と、兎に角、きくの目の色と同じ黒髪を撫でてると落ち着く、指に絡めたり少し口に含んでみたり…きくが寝てる間に色々してるのは秘密。
>今から隣で寝たら同じ夢が見れるだろうか
20160309
#――――――
結局寝れずに昼過ぎだ、雨も止まないし思い立ったまま書庫の整理を始めてみたが…酷い有様だ。足の踏み場がないとは正にこの事だな。積み上げられた本の山から数冊取り出して、あれ?こんな本あったか?ってのが何度もあった。誰かにやるなり売るなりなりで整理しないとな、とは思うんだが不意に思い付きで読み返したくなるんだ…あんな話あったな、どの本だったか…みたいな事が多々ある。俺の記憶は非常に曖昧で、そうやって捜索の為に本棚から抜き取られた本が山積みの現状…どうでもいいけど本棚本棚言ってたら本田って脳内変換されてきくが思い浮かぶ俺はマジで末期だと思いました。
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22 :
英
03/08-17:24
#貴方の声は無駄に大きいですが毎日おはようを言いに来てください、私の朝は遅いかもしれませんがおはようございますと返しますから。
#2015.10.16
宝箱を開けたら見つけたきくの言葉。
泣きたい位、大事だ。
おはよう、
おやすみ、
また明日、
俺の大好きな言葉たち。
また明日、なんて特に好きだ。
だってまた次が在る、約束の言葉だから。
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21 :
英
03/06-17:27
#俺:やだやだあ!俺だってきくと恋人なんだぜ(はあと)って日記番号貼ったりしたぃい!(大の字になって足バタバタ)
>きく:はぁ…しかし私には日記はありませんし…こ、交換日記ならなんとか…
(イメージと現実は異なる場合がありますがご了承ください)
というわけで、今日から此処は甘酸っぱい交換日記に生まれ変わった!
まぁ、ここまで酷くは駄々こねて無いけど似たような空気だったのは否めない。
20160308
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