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┗アールグレイに溶ける

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1 :
02/08-21:51

熱々のミルクティーが永遠の相棒。

>シュガーはお好きにどうぞ、lady.
>(当然、入れることをお勧めしますが。)
>>>4169 >>0,2

#(交流可/乱入不可)

[][一括削][]

12 :
07/12-18:55

インプットの方が好きだと以前書いた気がするが、わざわざ人目につく場所へ日記を置いたり、自分の為だけに雑記帳を手に入れたりするぐらいには、何かを書くことも結構好きだ。まあ、好きな事と別段得意ではない事が被ると、中々続けられなくなるというのも、良くある話だが。
好きなことだからこそ、例え不得意であったとしても続けられる、というのもまた正しいんだろう。一体何時から此処にいるんだろうな。書き残したメモ、誰かへの手紙、見知らぬ住所。全てを丁寧に洗い出せば、此処に漂い続けた年月も、正確に解るかもしれない。
>書く事が無くなるとすぐ懐古に走るというのも、また宜しくない癖だな。これだから彼奴に古臭いんだぞとか言われるんだ。いや、俺は古臭くなんかないからな。古い物こそ大切に、だ。

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11 :
07/06-00:12

微睡んでいると、時々思い出すのです。

どれだけ己が変わったのかと、
考えれば考える程に不思議な気分になります。
私は、5年、10年前とは、最早別人と言えるのではないでしょうか。勿論、“私達”はほんの10年で変わることは、あまり無いのかもしれません。然し、あの頃と比べて、少しばかり、視界が広がったのではないか。そう思うのです。
>ささやかな思い出と共に、深く眠りについたまま。そのまま上がってこなければよいのですね。

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10 :
06/29-01:02

頼まれてもいない告白を更に重ねるとする。皆知っての通りここの本棚には、個人個人が記録をこっそりと楽しむ為の日記を置く、それ専用の棚もある。実は、もう何時からそこに置いているのか解らないぐらい、古い日記があるんだ。真っ暗なこの場所の住所が三桁代だった頃、思いの丈を綴る己だけの大切な何かが欲しいと思った俺は、そっと手に取った一冊に、重い鍵を掛けた。俺以外に解錠させるつもりは無い。そう思い、何でも書き殴った。ある時は俺ではない誰かが、ある時は俺が好き勝手書き溜めていたそれらを、ひとつずつ丁寧に、上品に手直しさえしてやれば、此処に書くことには全く困らなくなるんだろう。
>昔から何にも変わっちゃあいないんだな。周囲は余りにも変わり過ぎてしまい、取り残される感覚とはこの事か、と。

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9 :
06/27-23:43

メモのページを用意しておいてよかったな。お陰で一体何年この日記を抱えたままだったのかが良く分かった。
実を言うと読む方が好きな俺は、何かを書きたくなる度に、自分だけの為の殴り書きをしてしまう。
誰かの目に止まる可能性があるというだけで、萎縮してしまうんだ。……OK, 白状しよう。誰かが見る可能性が有る以上、格好がつかないと困るじゃないか。俺は何時でもどんな時でも、知的で文才に溢れた英国紳士でなければならない。

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